#生鮮・グローサリー
6月のレシピは「柚子カード」です。古くからアフタヌーンティーの際に親しまれてきたイギリスの伝統的なフルーツカードを、今回は柚子果汁を使って仕上げていきます。柚子のやさしく爽やかな香りで、春の朝をゆったり楽しみましょう。
本格的な夏に向けて、スタミナを蓄えるのにも今はちょうどいい時期。自分へのご褒美に、がんばった人へのねぎらいに、今夜はプレミアムなお肉をちょっと奮発してみては。それでは目移り必至の「夏の肉フェスティバル」スタート!。
じめじめ梅雨の時期をすこやかに乗り越えるために取り入れたい“クエン酸フード”特集。ラストは「シークヮーサー」編です。<OSUYA>のシークヮーサービネガーを使ったドリンクレシピをご紹介。気持ちもすきっとしそうな爽やかな味と涼しげな風情をぜひ楽しんでみて。
じめじめ梅雨の時期をすこやかに乗り越えるために取り入れたい“クエン酸フード”特集。第2弾は「梅&酢」編です。最盛期を迎えた青梅に、梅を使った調味料やお総菜、バイヤーイチ推しの黒酢まで、体にしゃきっと気合いが入りそうなアイテムがぞくぞく登場します。
じめじめ梅雨の時期、気分もすっきりせず食欲も今ひとつ…、という方におすすめしたいのが“クエン酸”フード。クエン酸は食べ物に含まれるエネルギーを活動のエネルギーに変える時に役立ってくれると言われ、爽やかな酸味が味覚も気分もリフレッシュさせてくれそう。第1弾は「レモン」編です。
精肉や鮮魚の専門店が軒を連ねる銀座三越の地下3階は、さながら“銀座4丁目の商店街”。そして商店街といえば名物がつきもの。知る人ぞ知る名物をご紹介する新シリーズ[銀座4丁目物語]。トップバッターは“銀ハン”の愛称を持つ人気者、その名も「銀座4丁目ハンバーグ」です。
3月のレシピは「まぐろペーストと白いサラダのタコス」です。タコスといえば、たっぷりのお肉をはさんで食べるというイメージですが、今回はツナとシャキシャキ野菜を使った上品で軽やかな食感のタコスをご提案します。
桜の開花宣言が気になり始める3月下旬。三越にはこの季節だけお目見えする桜フードが続々登場しています。桜をモチーフにしたお菓子や桜柄のパッケージなど、春の気分を盛り上げてくれる麗しい美味が勢ぞろい。手みやげからデザートまで、多彩な桜アイテムでどうぞ、素敵な春を。
世界中から専門店が集まる日本橋三越本店の食品フロアは、いわば食の知識の宝庫。この春は “食への探究心”も満たせる場となるように、大人のための “授業”を企画しました。各ジャンルの第一人者などが講師になり、食への知識を深める授業をお届けします。
日本橋三越本店フードコレクションにやってくる全国の美味。「ああ、どれも食べてみたい・・・!でも、全部買うのはお財布にもお腹にも厳しい・・・!」そんな歯がゆい想いを抱いてきた皆さまに朗報!3月4日(水)からの春のオンリー・エムアイで、各店の名物を324円均一で手軽に試せるプチサイズのお総菜が登場します。
パティシエ・後藤裕一さんが朝ごはんを本気で考える「後藤シェフの朝ごはん」。2月のレシピは「サルシッチャのポーリッジ 蜂蜜がけ」です。ポーリッジとは、イギリスの伝統的な朝ごはんとして知られる、オーツ麦のミルク粥。後藤さんにとっても、イギリスで働いていた同僚に教わった思い出の味だそうです。今回はさらに、サルシッチャというイタリア生まれのソーセージをのせて多国籍風に、満足感たっぷりにアレンジ。冬の朝にやさしい時間を運んでくれそうな、ほっこり温まるヨーロッパの朝ごはんになりました。
日本橋三越本店の食品フロアでは、どんなひとが、どんな風にお買い物を楽しんでいるのでしょうか? お客さまたちの実態をしっかりと確認すべく、ミツコシデイズの編集スタッフは、出口調査にでかけました。「今日のお買い物、みせてください」三越フードスナップ 日本橋三越本店編Vol.2です。
日本の朝食を代表する味噌汁が、オリーブオイルやチーズと出会うことでまったくあたらしい顔つきになりました。[後藤シェフの朝ごはん]1月のレシピは、「パン・ド・カンパーニュと玉ねぎの味噌汁」です。さあ、2020年の朝も、ほかほかの気持ちでスタートしましょう!
日本に伝わる食養生“冬の土用に赤いものを食べる”にあやかった、いちご特集第3弾。今回は日本橋三越本店のレストランフロアと生鮮売場にフォーカス。老舗レストラン&和菓子店の味を楽しむ贅沢なデザートや、生鮮いちごの昨年の売上げTOP3の品種などをご紹介します。
今回は、冬の元気と運気をあげるためのハウツーとして「鍋料理」にフォーカス! カジュアルな鍋料理から贅沢な鍋料理まで、幅広く準備をお手伝いできる日本橋三越本店の食品フロアから、この冬おすすめの商品をご紹介します。
鮮やかないちごを見ると、なんだか元気をもらえる気がしませんか。寒さに体調を崩しがちなこの時期、三越は昔から伝わる食養生“冬の土用に赤いものを食べる”風習に注目。赤い食品の代表選手、いちごを5回にわたって大特集。第2回目は、1粒ずつ購入できる高級いちごたちをピックアップ!
1年の無病息災を願って食べる恵方巻。日本橋三越本店では「フードロス」を少しでも減らすためご予約をおすすめしています。今年は店頭だけでなく、WEB予約もスタート。ご自宅でゆっくり選べて、店頭でのお受け取りもスムーズな恵方巻5選をご紹介します。
小さな粒の中にたっぷり栄養を蓄えた豆。年末年始にちょっとお疲れの体を、滋味溢れる豆のメニューで労りませんか。水に浸けずすぐに作れるのが嬉しい「黒豆ごはん」と、具だくさんで温まる「豆シチュー」のレシピをご紹介。豆パワーで冬をほっこり乗り越えましょう。
いよいよ年末、おせち料理の準備はお済みでしょうか? おせちは購入派!という皆さま。今年は単品おせちを“パーツ買い”するアラカルトスタイルもおすすめですよ。お重がなければ、豆皿で楽しむのもOK!今回はそれぞれの意味や由来とともに、イチ押しの単品おせち10選をご紹介します。
ホームパーティーの機会が増える12月。ゲストが「わっ!」と盛り上がるお料理を並べたい時には、日本トップクラスの食材が集う日本橋三越本店へ。主役におすすめするのは抜群の存在感を放つ「松阪牛」と「鯛」。素敵な盛りつけのコツや、メインディッシュと合わせて楽しむお酒も合わせてご紹介します。
いよいよホリデーシーズン!ホームパーティーの買い出しに訪れるお客さまの多い銀座三越には、エクスクルーシブなホムパにも対応できる肉や魚介類も幅広く揃っています。今回は一流レストラン顔負けのプレミア級食材をフードスタイリスト吉田勲央さんによる、魅せるアレンジでご紹介します。
12月はクリスマスシーズンということで、豪華な食材を使ったスペシャルなレシピをお届け! 卵に香りを移したり、バターディスクにしたりと、見たことのないトリュフづくしのスフレを考案。きれいに膨らませるのが難しいスフレですが、後藤さんならではのコツもたくさん登場です。
[後藤シェフの朝ごはん]11月のレシピは、「ごまスコとラムのチリコンカン」です。ごま風味のホットソース「ごまスコ」に、タヒニ、セミドライアプリコットなどを合わせてコクたっぷりのチリコンカンにアレンジ。寒くなってきたこの季節にぴったりの、ホットモーニングをどうぞ。
令和元年、最も関心を集めるイベント「大嘗祭(だいじょうさい)」がいよいよ11月14日(木)・15日(金)に行われます。皇位継承の年、一世一度しか行われないこの儀式では、一体何が行われるのでしょうか。その背景を知ると、天地の神々を敬い、自然と結びついて生きる敬虔な日本の心が浮かび上がってきます。
新茶を詰めた壺の封を開く「口切(くちきり)」の時期に当たることから、「茶人の正月」とも呼ばれる11月。熟成したお茶を味わう喜びを、新年のめでたさに例えたのです。そんな茶人の風流さにあやかり、口切の抹茶と煎茶をご紹介。さらに、個性豊かでお茶漬けもご提案します。
今年も七五三の季節がやってきました。子どもたちにとっては、日本の伝統行事を経験する貴重な機会。お祝いのご馳走も、古式ゆかしいお赤飯や尾頭付きの鯛をそろえてみてはいかがでしょう。今回はおすすめのお赤飯3選と、鯛2選をご紹介します。
肌寒い時期のお夜食、あるいはお酒の〆にふさわしいメニューといえばお茶漬け。なかでも「まぐろのお茶漬け」は、かの北大路魯山人も著作の中で絶賛しているほど。ここでは、新鮮な勝浦まぐろや、長い歴史をもつ醤油蔵の手づくり醤油をご紹介します。
ごはん好きには待ちに待ったシーズン。この時期のお米はほんとうにおいしくて、おかずなしでも大丈夫、という方もいらっしゃるくらい。今回ご紹介する新米2銘柄は、バイヤーこだわりのセレクト。そしてそのおいしい新米をさらに際立たせるごはんのお供。キラリと光る脇役たちもご紹介します。
[後藤シェフの朝ごはん]10月のレシピは、「そば粉のガレット ほぼマヨのコールスロー」。大分県竹田市にある<喜多屋>が手がける、動物性の素材を一切使わずに豆乳と味噌で作りあげたマヨネーズ「ほぼマヨ」を活かしたという今回のレシピ。朝によく合う、やさしい味わいのガレットをどうぞ!
木枯らしの吹く夜、たっぷりの熱いお茶ととっておきのお菓子をお供に読書に没頭するのも秋らしい過ごし方。そんなシチュエーションにおすすめしたいのが、紅茶とマドレーヌ。20世紀を代表する長編小説、プルーストの『失われた時を求めて』の名シーンを再現して、秋のティータイムはいかがでしょうか。
日本でもすっかり定着した印象のあるハロウィン。この時期限定のかわいらしいスイーツやフードを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今回はそうしたキュートな品々に加えて、大人も楽しめるシックなハロウィングルメをピックアップ! さあ、今年はどんな風に過ごしましょう?
今年も新米の季節がやってきました。ここ数年、日本各地の農家のみなさんをはじめ、農業に携わる方々の努力によって、地域色あふれるブランド米が数多く見受けられます。その中からこの時期バイヤーが太鼓判を押すお米、ご紹介しましょう。題して令和元年、新米5選。
実は、醤油だけでかなりの数を取り揃えている日本橋三越本店。いい醤油には、シンプルな料理をごちそうに変える力があります。たとえば、秋冬に旬を迎える牡蠣を、こだわりの醤油とバターでソテーするなら? 早速おすすめの濃口醤油をピックアップ!
[後藤シェフの朝ごはん]9月のレシピは「さんまとイチジクのスパニッシュオムレツ」。今回は旬の食材に加えて、玄米が入っているのがポイント。なんでも、後藤シェフの家庭で腹持ちする朝ごはんとして作られていたメニューなのだとか。さあ、この秋も朝からしっかり食べてアクティブな1日を!
3連休が続く今年の9月。ゆっくりしつつ楽しみたい連休の後半戦は、ホームパーティーといきましょう。準備もすべて頑張りすぎるのではなく、主役級のメニューに思い切りこだわった一点豪華主義で。お子さま向けや和食向けなど、盛り上げ上手のメインアイテムをぜひ見つけてみてください!
最近、東京で育った「東京産」の食材に注目が集まっています。400年以上の歴史を誇る江戸東京野菜をはじめ、新鮮な果実や魚介類、ブランド黒毛和牛など、その数は想像以上。フードコレクションでは、東京の人気店が東京産の食材を積極的に使い、腕によりをかけたスペシャリテを披露します。
「すごい味噌が入荷するんです。蔵元さんが大豆もお米も自分たちで作っているんですよ!」。バイヤーの言葉を聞いて、生産現場を訪ねてみたミツコシデイズ編集部。そこで出会ったのは、理想の味を実現するため、厳しい自然に向き合い、手間も時間も惜しまず、納得いく味噌造りに精を出す蔵人たちでした。
旬を迎える秋のトリュフを使い、“夏トリュフ×秋トリュフ”のリッチなパスタを楽しんでみてはいかが。銀座三越・地下3階にショップを構える、イタリア屈指のトリュフカンパニー<サヴィーニタルトゥーフィ(SAVINI TARTUFI)>のアイテムで、驚くほど簡単にリッチなパスタが完成します!
《パティシエの朝ごはん》8月のレシピは、鮮やかな黄色が食欲を刺激する「マンゴーのイエローガスパチョ 湯葉と山椒」です。軽さだけでなく、そこにしっかりとエネルギーになってくれるような湯葉や、ピリリと楽しい山椒を加えるのが後藤流。目覚めるような一皿で、暑い日だって楽しみましょう!
夏休みを楽しく乗り切るレシピを、三越の女性バイヤーが考案!ポイントはすばり“がんばらない”こと。たとえばちょっとしたホームパーティに映える華やかなひと皿。手がこんでいそうで、実は簡単&時短です。でもちょっとひねりのあるレシピなのでで、マンネリも解消できるというわけです。
8月3日(土)は、はちみつの日。かけたり、混ぜたりさまざまなスタイルで楽しめるはちみつには、天然の栄養成分もたっぷり含まれています。そこで今回はこの夏おすすめのハニーたちをご紹介。日本橋育ちのはちみつから和洋のはちみつスイーツまで、自然の恵みに感謝しながら味わいたい5選です。
2019年が立秋を迎えたのは先日8月8日(木)のこと。世間の暑さはまだまだピークの最中ですが、フルーツの世界では暦に合わせるように、みずみずしい実りの秋がはじまっています。 この記事では次々と旬を迎える秋のフルーツたちをご紹介。フルーツの旬はわずか2週間。お見逃しなく。
2019年「土用の丑の日」は7月27日(土)。鰻が脚光を浴びる「土用」ですが、江戸時代に鰻を食べる習慣が流行する以前から、宮中行事として「土用餅」を食べる文化があるなど、さまざまな土用の滋養食が存在しています。「土用」(「立春・立花・立秋・立冬」の前18日間)というのは季節の変わり目で体調を崩しやすい時期。そこで夏の体におすすめの、ヘルシーかつおいしい滋養食をセレクトしました。ぜひ土用の食卓に取り入れてみてください。
「コーヒー」で夏を元気に過ごす縁起かつぎとは? 夏といえば丑の日の鰻がポピュラーですが、丑の方角を司る神様「玄武」を象徴する「黒」にあやかり、「黒いもの」を食べて健康を願う習慣もあるんです。今回は「土用の黒フード」としてこだわりのコーヒーゼリーやコーヒー豆を特集します。
そろそろ、キャンプにぴったりのシーズン。さわやかな風のなかで楽しむバーベキューやご飯は格別ですよね。とはいえ、定番すぎるメニューではちょっと物足りない…そんなときにアクセントになってくれるのが「生胡椒」。今回は、2種類の生胡椒と、そのおすすめの使い方をご紹介します。
日本が世界に誇る発酵食品、手軽でリーズナブルな納豆。ビタミンをはじめ栄養価に優れた食として、また最近では、中に含まれる酵素ナットウキナーゼが話題を呼んで、ますます注目を浴びています。そんな優等生フード、納豆のマル秘レシピをご紹介します。
自宅で楽しむBBQスタイルのホームパーティについて。とくにお世話になっている方々を招くような“大人”を迎える際には、海鮮料理でおもてなしするのもあり。紹介するのは、鮪の顎肉やテール肉、特大サイズのサザエを使った料理。お肉とビールが主役のBBQとは一味ちがうスタイルです。
今がヌーヴォーのシーズン、南米チリから<ALONSO>エキストラヴァージンオリーブオイルが到着。収穫から3時間以内に搾油したものを瓶詰めにした単一品種FRANTOIOのヌーヴォーです。フレッシュな味わいとブレンドのオリーブオイルにはない個性的でパンチのある味わいが魅力。