この夏は、生胡椒で差をつける！ 大人のキャンプご飯

そろそろ、キャンプにぴったりのシーズン。さわやかな風のなかで楽しむバーベキューやご飯は格別ですよね。とはいえ、定番すぎるメニューではちょっと物足りない…そんなときにアクセントになってくれるのが、一手間でぐっとおいしさを高めてくれる「生胡椒」。ポイントは、ただの胡椒ではなく“生”であること。なかでも＜アパッペマヤジフ＞の生胡椒は、スリランカの原生林で収穫した貴重な胡椒を新鮮なまま塩漬けに。胡椒本来の、みずみずしく、キレのある辛味が楽しめます。今回は、2種類の生胡椒と、そのおすすめの使い方を、それぞれご紹介しましょう。

キャンプといえば、肉料理がつきもの。牛肉の旨みを引き出すシンプルな味付けにぴったりなのが、＜アパッペマヤジフ＞の「ソルティーペッパーRaw-生-」です。生胡椒ならではのフレッシュで華やかな香りと豊かな風味が、夏の食欲をそそります。粒タイプのため、好みに合わせて刻めるのもグッド。素材感を活かすため、ペッパーミルではなく、包丁で刻むのがおすすすめです。

付け合わせのメニューにも、生胡椒は大活躍。＜アパッペマヤジフ＞の「ブレイクペッパー生」は、塩漬けの生胡椒を使いやすく粗挽きしたタイプ。調理する際は具と一緒に混ぜずに、仕上げに上からふりかけるのがポイントです。じゃがいもだけのシンプルなポテトサラダも、生胡椒の華やかでフレッシュな風味で、ぐっと味わい深くなります。

青い空と気持ちのいい風に、おいしい素材とワンランク上の調味料があれば、それだけでごちそう。ふたつのタイプの生胡椒で楽しむキャンプご飯に、この夏、ぜひトライしてみてください！