※販売期間は終了しています。標準 1.5rem 1.8 赤 mb60
7月10日(水)は日本が世界に誇る発酵食品、「なっ(7)とう(10)の日」。手軽でリーズナブルな納豆は、ビタミンをはじめ栄養価に優れた食として、日本の朝食の定番アイテムです。最近では、中に含まれる酵素ナットウキナーゼが話題を呼んで、ますます注目を浴びています。そんな優等生フードを、そのまま食べるだけでは何とももったいない。ひと味もふた味もきかせたマル秘レシピを、納豆に並々ならぬ愛を注ぐグローサリー担当のアシスタントマーチャンダイザー荒木さんがご紹介します。
北海道産のスズマルという小粒納豆ではおなじみの品種を使用した<山下納豆>の煌。もちっりとした柔らかさと、ほんのりとした甘みが特徴です。第14回全国納豆鑑評会「優秀賞(平成21年)」を受賞するほどの実力で、もちろんそのままでもおいしくいただけるのですが、ここはさらにグレードアップ。ちょっぴり贅沢に<AGRESTIS(アグレスティス)>のトリュフオイルを納豆にほんのひとさじ。それだけでなんとも言えない芳醇でリッチな香りが広がり、いつもとは違う味わいが楽しめます。
343円+税(45g×2)
※商品のパッケージが変更となる場合がございます。
4,000円+税(229g/イタリア製)
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■日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
ぜひお試しいただきたいのが納豆に身近な調味料「塩」の組み合わせ。<扇田食品>のその名もズバリ「塩で食べる納豆」には、アフリカのチャド原産の岩塩が添付されています。大豆は国内で契約栽培された大粒の青ばた大豆を使用。添付の岩塩もよいのですが、柔らかな甘みがあるモンゴル産の岩塩が担当バイヤーのイチ押しです。納豆の旨みがしっかり味わるように思えるのは気のせいでしょうか。こんな感じでいろいろな塩にトライして、お気に入りを見つけるのも一興です。
500円+税(120g)
※毎週水曜日、数量限定にて販売。
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■日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
赤松の経木に包んで炭火発酵方式による、昔ながらの製法で丹念に作られている群馬県の<下仁田納豆>。使用されている経木は、適度な通気性と保湿性を備え、しかもその独特な香りとともに、経木に含まれている天然の旨み成分を大豆に与えるとされています。そんなこだわりの納豆に選んだプラスアルファのアイテムは、<ろく助>の「柚子七味塩」。柚子のさわやかさにピリッとした辛みが、ほんのり甘みのある北海道産スズマル小粒大豆に好相性です。
130円+税(50g)
1,060円+税(150g)
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■日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
明治10年より京の地でおいしい納豆づくりに勤しんできた<牛若納豆>。中でもオススメは「小粒納豆 赤」で、独特の深い旨みが特徴です。そこに合わせていただきたいのが三越伊勢丹のロングセラー「黒五入り国産原料小魚ふりかけ」。お好みの量をトッピング感覚でどうぞ。かつお削り節、しらすをはじめ、黒米、黒大豆、黒胡麻、黒糖、黒房すぐりの「黒五」がミックスされ、柔らかな納豆にザクッとした食感のハーモニー。立派なおかずの一品が出来あがりです。
130円+税(30g×3)
458円+税(72g)
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■日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
納豆の本場水戸から、1889年創業の歴史を持つ<笹沼五郎商店>の「地大豆納豆」をご紹介。地元の茨城県産大豆のおいしさが活きるこの納豆に、オススメしたい異色の組み合わせが、インド料理に用いられる「ガラムマサラ」のトッピングです。クミン、コリアンダー、カーダモンなどを主とした7種のスパイスを独自の配合でブレンドした<朝岡スパイス>の「ガラムマサラ」をひと振りふた振り。芳醇なエスニックの香りとともに、和の納豆が一気にスパイシー風味に早変わり。付属のタレはちょっと控えめにするのがポイントです。
190円+税(40g×2)
620円+税(35g)
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■日本橋三越本店 本館地下1階/味匠庵・グローサリー
納豆に並々ならぬ愛を注ぐ荒木さん。これまでもグローサリー売場で数々の納豆フェアを企画。
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※価格はすべて税別です。2019年10月1日(火)より消費税率が変更されます。
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