ごはん好きには待ちに待ったシーズン。この時期のお米はほんとうにおいしくて、おかずなしでも大丈夫、という方もいらっしゃるくらい。今回ご紹介する新米2銘柄は知る人ぞ知る、バイヤーこだわりのセレクトです。そしてそのおいしい新米をさらに際立たせる、ごはんのお供。キラリと光る脇役たちもご紹介します。のせる。混ぜる。炒める。それだけで1+1が3にも4にもなるおいしさ。リーズナブルなのもうれしいですよね。食卓に「おかわり!」の声が増えること必至です。
農薬や化学肥料に頼らないコウノトリの野生復帰を支える「コウノトリ育む農法」で作られたお米です。大きな粒、ふっくら柔らか、粘り強く甘みがある、そんなお米に選んだオススメのお供は「おかか生姜」。国産生姜の中の部分のみを使用し、鰹節をたっぷり入れて炊いた佃煮です。生姜のシャキッとした食感と甘じょっぱい味わいがお口の中で広がります。
1,280円(1kg)
※玄米量り売り商品につき、精米後1割ほど目減りいたします。ご了承ください。
843円(200g)
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■銀座三越地下3階/グローサリー
「金のいぶき」は胚芽部分が通常玄米の約3倍。アミノ酸の一種、GABA(γ-アミノ酪酸)やビタミンEなどの栄養素を豊富に含んでおり、しかも白米と同じように簡単に炊くことができるのも高ポイントです。そんな新品種の玄米に「たかな漬」を使った簡単レシピをご紹介しましょう。油との馴染みがよく、パラパラにおいしく仕上がる高菜チャーハン。ぜひお試しください。
RECIPE
宮城県産 金のいぶき | 茶碗2杯分(300g) |
たかな漬 油いため | 1パック(120g) |
卵 | 1個 |
ネギ(みじん切り) | 1/2本 |
和風顆粒だし | 小さじ1 |
コショウ | 少々 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
サラダ油 | 小さじ1 |
ごま油 | 小さじ1/2 |
フライパンにサラダ油を引き、溶き卵を熱し、箸でかき混ぜる。
一度卵をフライパンから出す。
フライパンにネギ、たかな漬を入れ、炒める。
炊けたごはん(金のいぶき)を入れ、②で取り出した卵を加え、さらに炒める。
和風顆粒だし、コショウを加え、炒める。
味をみながら仕上げにしょうゆ、ごま油をお好みで。
900円(1kg)
※新米は10月中旬以降のご紹介となります。
ご紹介した以外にも、入荷したての新米を数多く取り揃えております。
324円(120g)
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