寒さの本番を迎えるこれからの季節は、年末年始の疲れが出てくる頃でもあります。今回は、冬の活力を高めるためのハウツーとして「鍋料理」にフォーカス! カジュアルな鍋料理から贅沢な鍋料理まで、幅広くお手伝いできる日本橋三越本店の食品フロアより、この冬おすすめの商品をご紹介します。
蓋をとるとふわっと湯気がたち、期待も膨らむ鍋料理。さまざまな食材で栄養バランスも考えやすく、本当に頼もしく、ありがたい料理です。そんな数ある鍋料理の中でも“元気”を代表するものと言えば「すっぽん鍋」でしょう。日本橋三越本店では、なんと専門店同様の「すっぽん」を、家庭でもさっと準備できるように切り身でご用意! おすすめしている「湯けむり美人すっぽん」は奥飛騨温泉郷の源泉育ち。やわらかな身が特徴でくさみもなく、滲み出すスープは絶妙な味わいです(シメの雑炊も楽しみです!)。水以外に使う調味料は酒と醤油だけで十分。高温で煮ることがポイントです。
がんばった自分へのご褒美に、もしくはこの一年を頑張るための景気付けに。そんなモチベーションアップには高級感のある「ふぐ鍋」を。すっぽんと同様に、質の高いふぐを揃える日本橋三越本店のおすすめは、ふぐの本場・山口県で養殖された「大吟雅とらふく」。養殖地近くの山々から流れ込むミネラル豊富な湧き水と海水で養殖され、雑味のない上質な味わいです。また、ふぐのことを“福”を連想させる「ふく」と呼ぶ本場流の商品名も、冬の景気付けにぴったり。野菜との相性が良いので、白菜やネギ、椎茸など、たっぷりの野菜と一緒にお楽しみください。
「すっぽん」や「ふぐ」でなくてもいいから、温かい鍋をさっと食べたい! という時短派の方にも、日本橋三越本店はおすすめをご用意しています。たとえば<いとはん>による「鶏つくねのちゃんこ鍋」。鶏つくねを主役に、野菜をたっぷり使ったこちらの鍋は、二番出汁による味わい深い一品。こだわり抜かれた味を、レンジで温めるだけで楽しめます。 鍋料理のもっとも基本的なパワーであるおいしい熱を取り入れて、寒さに負けない年始を!
4,800円(1パック)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号B-12奥
[販売個数]50点限り
[販売期間]2020年1月15日(水)〜28日(火)
4,800円(1パック)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号B-12奥
[販売期間]2020年1月15日(水)〜28日(火)
810円(1パック)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号C-6
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