日本に伝わる食養生“冬の土用に赤いものを食べる”にあやかった、いちご特集第3弾。“いい(1)いちご(15)の日”でもある本日は、日本橋三越本店のレストランフロアと生鮮売場にフォーカスします。老舗レストラン&和菓子店の味を楽しむ贅沢なデザートや、2019年日本橋三越本店の生鮮いちごの売上げTOP3の品種などをご紹介。今週末1月18日(土)は土用の入り。週末には日本橋三越本店で、いちご尽くしはいかが?
本館6階にある<榮太樓 雪月花>は、日本橋を代表する老舗和菓子店<榮太樓總本鋪>が営む和風喫茶。ここでは新作の「とちおとめ小倉みつ豆」が登場! 自慢のゆで小豆とプレーン&抹茶2種類の寒天に、マスカルポーネクリームとみずみずしいいちごを合わせました。いちごには酸味と甘みのバランスがよいとちおとめをセレクト。ほくほくの小豆とまったりマスカルポーネクリーム、甘酸っぱいいちごが絶妙なハーモニーを奏でます。
1,650円(1人前)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館6階
[販売期間]2020年1月2日(木)〜2月29日(土)
日本の洋食界をリードしてきた<東京會舘>の味が楽しめる<特別食堂 日本橋>。季節のフルーツを使ったパフェはこれだけを食べに来るスイーツファンも多い名物メニューです。中でもいちごパフェは夏のメロンパフェと双璧をなす2大パフェとあって見逃せません。今年はあまおうを贅沢にも8粒分盛り込んだ豪華版。たっぷりのみずみずしいあまおうはもちろんですが、いちごゼリー、いちごムース、いちごアイス、シュトロイゼルとフロランティーヌまですべて店内でていねいに手作りされた、ひとつひとつの味わいとバランスも見事。1日限定15食なので、ご来店はお早めに。
3,410円(1人前)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館7階
[販売期間]2020年1月3日(金)〜31日(金)
[販売個数]各日15食限り
こだわりのフルーツが並ぶ<室町万弥>からは、日本橋三越本店で2019年に売上げTOP3となった品種をご紹介。栄えある1位は「あまおう」! いまやすっかりお馴染みになった福岡発の品種です。「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字で「あまおう」と命名されました。大粒で食べごたえがあり、糖度にすぐれ、しっかりした酸味でバランスの取れた味が特徴です。
続く2位は「とちおとめ」。その名の通り栃木県で開発され、今では東日本を代表する品種です。つやのある大きな果実と、爽やかないちごの香りに甘さと程よい酸味のバランスの良さが特徴です。
3位は「スカイベリー」、栃木県がデビューさせた比較的新しい品種です。極めて大粒、光沢のある濃い橙赤色で、酸味は控え目で甘みの濃い、存在感の強いいちごです。
こちらは2018年にデビューしたばかりの品種、その名も「いちごさん」。佐賀県から約20年ぶりに登場した新品種です。“最もいちごらしいいちご”を目指して開発されました。綺麗な三角形、実の中まで染まった鮮やかな「赤色」、優しい甘さと程よい酸味がどこか昔懐かしいいちごのイメージ。バランスがよくて食べやすいと、日本橋のお客さまからも好評をいただいています。
1,944円(1パック)
1,296円(1パック)
1,620円(1パック)
1,620円(1パック)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館地下1階/柱番号C-11
“いい(1)いちご(15)の日”でもある1月15日(水)から、日本橋三越本店では2週にわたって「イチゴフェア」を開催。東西のいちごの名産地である、佐賀県と栃木県のいちごが一堂に会します。新しいいちごとの出会いが待っているかも。ぜひのぞいてみては。
2020年1月15日(水)〜21日(火)
2020年1月22日(水)〜28日(火)
SHOP INFO
■日本橋三越本店 本館地下1階/イベントスペース<旬彩 縁> 柱番号C-10
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