美しく荘厳な富士山を撮り続ける写真家ロッキー田中氏。神秘性と幻想性が表現から漂う情感から「現代の北斎」とも呼ばれるオリジナリティあふれる作品を展覧いたします。

ロッキー田中（富士写真家連盟代表兼講師）

誰も見た事のない「ときめきの富士」を生涯に99枚リリースする富士山の写真家。

幻想、叙情に溢れた独特の情景描写は、「プレジデント」「婦人画報」「日本の美 富士」に特集され、現代に蘇った北斎といわれている。

作品は、首相官邸に所蔵。世界遺産国際会議場などに使用される。

1946年　福井市生まれ。現在、横浜市在住

1999年　アテネ市世界芸術展大賞
2000年　マスターズ大東京展最優秀作品賞
2000年　東京品川区に富士山の名所「ときめきの富士スタジオ」を開設
2001年　マスターズ大東京展最優秀作家賞
2001年　北欧最大の新聞の朝刊2頁に特集
2003年　国際公募 第35回新院展に於て「天空に舞う」が「文部科学大臣賞」受賞