三越ギャラリー
独創的な形と絵付けが印象的な函館市在住の陶芸家の苧坂恒治氏。「かたち」や「色」に 生命力を感じる作品を志して創作活動を続けています。代表的な赤絵彩色の作品は、顔料による繊細な線模様が、うず巻き状や波状に表現されています。札幌三越11回目の本展は、人気の赤絵シリーズの作品を中心に、大小のさまざまな皿、カップなど、多彩で個性豊かな作品の数々を展示・販売いたします。
※会期中、作家在廊
苧坂恒治(Usaka Koji)
【陶歴】
1956年 香川県生まれ
1978年〜1996年 栃木県益子町にて作陶
1984年 ザグレブ国際陶芸小品展入賞(ユーゴスラビア)
1990年 「醸成と作物」展出品(東京都立美術館)
2000年 中国清華大学国際陶芸交流作品展出品(中国美術館 北京)
2011年 道南美術の21世紀展出品(北海道立函館美術館)
2017年 Grenville Room出品 (大英博物館 イギリス)
1996年〜現在 北海道函館市在住
スタジオ・オーバル(Studio Oval)を運営
【黒流し彩文角瓶】13×13×34cm
【塩釉角盤】24×24×h3cm
【赤絵RINGO】径8×12cm
※掲載作品はお電話でのご予約も承ります。
※価格はお問い合わせください。
※掲載作品は数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
※詳しくは店頭係員へおたずねください。
※お問い合わせ先:札幌三越 本館9階 美術画廊:011-271-3311(代表)
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