懐かしく新しい。“ネオクラシック”なスイーツたち

＜ロイスダール＞の原点は、洗練された上質なチョコレート。今回、創業当時に販売されていたチョコレートを復刻して詰め合わせた「リザーブショコラ(クラシック)」が登場します。ホワイトガナッシュをベースにした「コアントロー」、ミルクガナッシュとジャンドゥーヤにコーヒーカラメルを加えた「デリス」など、昔を知る人には懐かしく、新しく出会う人には新鮮なおいしさを堪能してください。

■日本橋三越本店 本館地下1階／柱番号 E-2

■銀座三越 地下2階／洋菓子
［販売期間］ともに2020年3月4日(水)〜17日(火)

上質なバターの魅力が詰まったハンドメイドのショートブレッドを届ける＜ショートブレッドハウス オブ エディンバラ＞。そのオリジナルのプレーン味に、ダークチョコチップと塩キャラメルチップを練り込み、ペパーミントのフレーバーを組み合わせた新作が登場。オリジナルレシピの魅力を、チョコミント×ビスケットの斬新な組み合わせで進化させたおいしさを、ぜひ味わってみてください。

■日本橋三越本店 本館地下1階／柱番号 F-2 プレスタ
［販売期間］2020年3月4日(水)〜17日(火)

フランス製発酵バターを100％使用し、伝統的な製法を大切にしたサブレにこだわる＜ラ・サブレジエンヌ＞。その創業当時のレシピを忠実に再現し、ピュアバター、チョコチップ、塩バターキャラメル、フランボワーズ、アプリコットの5種のサブレを贅沢なアソートに。一度に5つのフレーバーが楽しめるのはこの一品だけ。時を超える豊かな味わいを、優雅なパッケージとともにどうぞ。

■日本橋三越本店 本館地下1階／柱番号 E-1
［販売期間］2020年3月4日(水)〜17日(火)

来年2月に50周年を迎える＜赤坂柿山＞からは、創業当時のデザインを再現した「慶長 復刻缶」が数量限定で登場。代表商品の薄焼きあられ「慶長」を、趣のある特別なパッケージとともに楽しめる一品です。入れ物の缶だけでなく、個包装の袋まで当時と同じ紙を使用しているこだわりぶり。今だけの装いと、昔から変わらないおいしさは、さりげない手土産にもぴったりです。

■日本橋三越本店 本館地下1階／柱番号 A-7
［販売期間］2020年3月4日(水)〜17日(火)
［販売個数］300点限り

伝統ある京菓子の魅力を活かしながら、創造的な菓子づくりを続ける＜京菓子處 鼓月＞。その代表的な銘菓である「千寿せんべい」の黒糖味がこちら。黒糖は、創業者である中西美世氏が、戦後間もない頃に、ひと缶の黒砂糖をもとにお菓子づくりをはじめたという原点ともつながっています。波型のワッフルクッキーに、ふわりとした黒糖クリームをはさんだ、やさしい味わいが特徴です。

■日本橋三越本店 本館地下1階／柱番号 A-5
［販売期間］2020年3月4日(水)〜17日(火)

北海道十勝産の小豆を使用した、風味豊かなおはぎで知られる＜サザエ食品＞。ルーツは、昭和35年に函館の朝市で開かれたちいさな食堂です。その食堂で、従業員や子どものおやつにしていたおはぎを、お店でも出してみたところ大評判に。こちらの一品は、当時釜で炊いた残りのお米でつくっていたおこげ入りのおはぎを再現したもの。おこげの香ばしさと食感が、ほっと和むおいしさを届けます。ぜひ温めてお楽しみください。

■日本橋三越本店 本館地下1階／柱番号 C-5
［販売期間］2020年3月4日(水)〜17日(火)
［販売個数］各日50点限り