むつめくTOHOKU
■むつめくTOHOKU Vol.3
■2018年3月27日(火)~4月2日(月)
※終了いたしました。
■<第1会場>仙台三越 本館7階ホール/<第2会場>定禅寺通り館1階「光の広場」及び、各階
■むつめくTOHOKU Vol.2
■2017年6月21日(水)~25日(日)
※終了いたしました。
■<第1会場>仙台三越 本館7階ホール/<第2会場>定禅寺通り館1階「光の広場」及び、各階
■むつめくTOHOKU Vol.1
■2017年2月15日(水)~19日(日)
※終了いたしました。
■<第1会場>仙台三越 本館7階ホール/<第2会場>定禅寺通り館1階「光の広場」及び、各階
白河だるま総本舗
有限会社シラタ
■デザイナー名:白田 孝
■出店ブランド:白田のカシミヤ
■ブランドコンセプト・こだわり
『カシミヤを日常的な服に』をコンセプトに、特別な場所で着るだけではなく、普段から着られるニットをつくりたいと考えています。
私たちのニットは宮城の自社工場で熟練の職人が手動編み機を使って一枚一枚丁寧に編んでいます。
手しごとで編まれたカシミヤのニットはとても柔らかく優しい肌触りが特徴で、電動の自動編み機には出せない風合いが魅力です。
そして、東北地方の厳しい冬を知っているからこそ、カシミヤの持つ機能性と実用性を兼ね備えた「普段から着られる」服づくりを心掛けています。
カシミヤのニットは着る人を引立たせるだけでなく、天然素材の肌触りの良さと優れた保温性で着る人をリラックスさせてくれます。
そのニットをホツレや虫食い穴、ピリング(毛玉)などのトラブルのメンテナンスをしながら長く安心してご使用いただけるようにするのも特徴の一つです。
手の技を受け継ぐために
一度は失いかけた手で編む職人の技術を残していくために2011年から始まったこのブランド。一人前に育つまでに5年以上かかるニットの職人ですが、ブランド開始以降これまでに7名の若手の職人を迎えています。これからも積極的に新人を雇用し、若手の育成を通して国内では希少となってしまった手編み職人とその技術を受け継いで行きたいと思います。
■今回の取組に向けての意気込み
新しいプロジェクト【いとをおもい いろをかたる】
糸を最後まで使い、その糸でつくる商品は一点 一点が違う色で表現をします。手しごとでなければ成し得ないモノづくりのご紹介をいたします。また、今回の会期中は ミニ工房をオープンさせていただきたいと考えております。実際に数名の職人が実演をしたり、お客さまに体験をしていただき職人の声を届け、お客さまからのお声も伺える機会を設けさせていただけたらと考えております。
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