仙台三越90周年
三越が創業350周年を迎えた今年、
仙台三越は開店90周年を迎えました。
この街にある杜で、きらめくあの青葉のように、
私たちは、お客さまの毎日を
ときめかせるために、
あらためて地域の百貨店の可能性を追求したいと思います。
ときめきが、つづくように。
お客さまと出会いを、もっとつないでいきます。
ときめきが、つづくように。
スタイリストから、ますます特別な価値をお届けします。
ときめきが、つづくように。
地元の魅力を伝えて、また仙台を好きになっていただきます。
ときめきが、つづくように。
私たちの歴史を大切にして、日本と世界の文化を発信します。
ときめきが、つづくように。
あしたに向かって、あたらしい物語を始めます。
これまでの仙台三越を越えて、90年と未来をつなぐストーリー、上演開始です。
開店90周年を記念するロゴマークは、仙台市民に深く愛されつつ、全国的にも認知度の高い「三日月」のモチーフを取り入れました。
金色は、輝かしい未来を表現しており、「90」のゼロの奥側から、手前に大きく三日月がのびてくる姿は、
過去から現在、そしてこの先もずっと、時をこえ、
お客さまとともに、この街と共に、東北の新しい未来を築いてゆく。
そんな決意にもちかい、私たちの想いをあらわしています。
周年イベント・アイテム
仙台三越開店90周年を記念し、
2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までの1年間、さまざまなアニバーサリーイベントを実施いたします。
90周年スペシャルコラボとして、
仙台を拠点に活動するHIPHOPグループ
〈GAGLE(ガグル)〉とオリジナルソング1曲を、
また、同グループのプロデューサーである
DJ Mitsu the Beats氏と
店内オリジナル BGM 10曲を制作いたしました。
メインプロジェクトとして、
仙台市出身のアーティスト佐々木香菜子氏と
コラボレーションし
年間を通じてインスタレーションを
発信してまいります。
佐々木香菜子
1983年、宮城県仙台市生まれ。東北工業大学 工業意匠学科卒業。
22歳からイラストレーターとしてキャリアをスタートし、ファッションを主軸に広告ビジュアルや商品パッケージ、企業とのコラボレーションを数多く手がける。近年は作家として国内での個展を開催、海外のアートフェアにも精力的に参加。国内のみならず海外のアートコレクターからの注目を集める。ライブペイントにも力を入れ、ユニークなシチュエーションでアート作品を完成させ、話題を呼ぶ。2016年より写真家 植村忠透氏とともにアートユニット「CAT BUNNY CLUB」を主宰。
仙台三越のあゆみ・三越の歴史
1933年(昭和8年)、この地に「仙台三越」が誕生し、2023年4月1日に開店90周年を迎えます。
また、「三越」としても2023年に創業350周年となります。
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