ジャパネスクギャラリー
■古木晶子 コアガラス・アクセサリー
■2月26日(水)~3月4日(火)[最終日午後4時終了]
■8階 ジャパネスクギャラリー
バーナーワークとよばれる、ガスバーナーを使用したガラス工芸展。
ガラス製ビーズのとんぼ玉とそれを使ったアクセサリーの数々、和装小物、古代技法、コアガラスの飾り壺や杯に加え、飾って楽しむ額やマーブルなどのオブジェ、ペーパーウエイトなどアイテムを多数取り揃えました。
古木晶子
2008年 とんぼ玉工房こんげや設立
以降全国各地にて個展開催/グループ展参加
仁愛女子短期大学情報デザイン科非常勤講師
とんぼ玉(ガラスビーズ)やコアガラスを作る時、炎の前でわたしは4,000年前の古代メソポタミアの職人と、江戸時代の長崎の職人と、多くの先人たちと繋がっているのだと自分を鼓舞し、打ち込んでいます。「手に取ってくださる方の日々の暮らしに、少しの楽しさや少しの勇気を添えられるような、明るい気持ちの種になれるような作品を」と制作しております。
イヤリング
金太郎飴をつくるように、ガラスでつくられたモザイクパーツ“ミルフィオリ”のイヤリング。耳元で揺れて可愛らしいです。
16,700円
ペーパーウエイト
迷路を彫りました。向きを変えるたびに色がかわって見えます。きらきらと美しいペーパーウエイト。
18,700円
ブローチ
「ネコをのぞく時ネコもまたこちらをのぞいている」ブローチ。
8,800円
マーブル(小)
マーブルとはガラス製の球体で、眺めて飾って手に取って楽しんでいただくオブジェのこと。「皆さまがとんぼ玉やマーブルを覗き込むように見て楽しむお姿を、ガラス側からも覗き込んでいたらおもしろいかも」と思い制作しました。
38,500円
コアガラス飾り杯「花窓」
コアガラスとは世界最古のガラス器制作技法です。4000年前のメソポタミアが発祥で、棒の先に石膏などで器の型をつくり、その周りにガラスを溶かしながら少しずつまきつけ形を整え、冷めたあとに型をくずして内側を磨き上げる、世界的にも大変に珍しい技法です。
132,000円
帯留兼ペンダントトップ
桜の花のミルフィオリをあしらいました。
帯留とペンダントトップを兼用でお使いいただけるように仕立ててあります。枠はシルバー製。
26,400円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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