本館4階 紳士雑貨 / 新館5階 催物会場
■4月9日(水)~4月22日(火)[4月22日(火)午後6時終了] 高松三越 本館4階 紳士雑貨※一部ブランドのみ
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
ピースで創る、わたしたちの暮らし
2022年3月から始まったアップサイクル企画「ピース de ミライ」。
ファッション業界が抱える社会問題を自社だけでなく、企業の垣根を超えて連携し向き合うことで、業界全体が進化することを目指しています。
高松三越では、ヤマサワプレスが所有する廃棄寸前だった<リーバイス®501®>のユーズドストックのデニム生地を、瀬戸内のものづくりの力によって新製品へと生まれ変わらせた作品をご紹介します。
時間を重ねるごとに、ひとつひとつの個性が現れたデニム生地を生かし、瀬戸内の職人が丁寧に作りあげた作品の数々。
斬新ながらもどこかあたたかみを感じる、アップサイクル特有の風合いを感じてみてください。
ヤマサワプレス
アメリカ西海岸の倉庫で出会ったユーズドの<リーバイス®501®>の大量ストック。ヤマサワプレスが一本ずつ丁寧に洗浄し、素材として再利用できるように活動しています。
<SOEL(ソエル)> スマートフォンポシェット
■4月9日(水)~4月22日(火)[4月22日(火)午後6時終了] 高松三越 本館4階 紳士雑貨
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[工房]香川県東かがわ市
古代の言葉で“太陽”を意味する<SOEL>。
<SOEL>を手に取ることで「ちょっとお出かけしてみようかな。」とふと思っていただけるように。
あなたの日常に寄り添い、彩りを添えるアイテムをお届けします。
スマートフォンポシェット 各 8,800円
<SOEL>の定番人気のスマートフォンポシェットから限定デニムモデルが登場。イタリアンレザーと<リーバイス®501®>のユーズドストックのコントラストが魅力です。スマートフォンはもちろん、お財布代わりとしてもお使いいただけます。
サイズ:19.5×13㎝
<岡山かばん>ハンドバッグ
■4月9日(水)~4月22日(火)[4月22日(火)午後6時終了] 高松三越 本館4階 紳士雑貨
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[ショップ]岡山県南区
「毎日に寄り添う、こだわりのかばん」
<岡山かばん>では、日常になじみ、使うたびに楽しさを感じられるかばん作りを目指しています。
左:2WAYバッグ 19,800円
右:お財布バッグ 18,700円
<岡山デニム>と<リーバイス®501®>のユーズドストックに加えて、通常の作業工程で出るレザーの端材を活用した、1点1点違う表情を見せるバッグ。ブランニュー感とユーズド感の双方の魅力が詰まった作品をお楽しみください。
サイズ:
2WAYバッグ / 44(持ち手99)×40㎝
ポーチ / 13.5×23㎝
<佐々木みれ>ジャケット
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[フリー拠点]学生クリエイティブデザイナー
デザイナー<佐々木みれ>は、CGやAIなどデジタルテクノロジーと日本の繊維産業にフォーカスし、既存の価値観にとらわれない新しいファッションのカタチを追求しています。
ジャケット[1点限り] 11,000円
<リーバイス®501®>のユーズドストックのユーズド感やディテールを活かせるように裁断に工夫を加え、シルエットにもこだわりぬいたジャケット。チャックを閉めると胸の部分のハートが完成するデザインが他にない魅力です。
<SIKI>デニムパンツ
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[ショップ]香川県高松市
古着をダーニングなどを用いて修繕し、新たな洋服を制作する職人<SIKI>。同じものは1つとしてない、ひとつひとつ手作業でメイクアップされた洋服を展開しています。
デニムパンツ[1点限り] 26,290円
愛されて、長く、何度も履かれてきた<リーバイス®501®>のユーズドストックがまたこれからも愛されていくように。古着のデニムパンツをベースに<リーバイス®501®>のユーズドストックの生地を使ってパッチワークや刺し子、ダーニングを施し、一針一針、無骨に繊細に、手作業でじっくり時間をかけて仕上げました。
<ブティックjune>アパレル
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[ショップ]香川県高松市
江戸時代から受け継がれる香川の伝統工芸「保多織」を用いて、素材の魅力を引き出し、日々の洋服に反映させる<ブティックjune>。最新作のセットアップをご紹介します。
Collage jacket (コラージュジャケット)[1点限り] 57,200円
Collage skirt (コラージュスカート)[1点限り] 41,800円
「保多織」と<リーバイス®501®>のユーズドストック。長く親しまれた2つの時間が交差し、新たな命が吹き込まれた一着が誕生しました。デニム特有のステッチや、保多織の繊細な織りを生かしつつ、コラージュの遊び心を添えて、異なる時代、異なる質感が溶け合い、互いの良さを最大限に引き出すデザインに仕上がりました。
<島田帽子>帽子
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[工房]香川県観音寺市
妥協しないものづくりによって、常に高品質の帽子を提供する<島田帽子>。経験豊富な職人が、素材や用途、デザインによって適した裁断や縫製を施し、1点1点手作業で仕上げています。
帽子
上:21,890円
下:23,100円
<リーバイス®501®>のユーズドストックのこれまでの時間を感じさせる風合いを、更に育てていくことを考えデザインされた帽子。新たな縫い目には経年により“あたり”が生まれていき、リボンに生かした元々の縫い目からは“ほつれ”が生まれていきます。過去に思いを馳せ、未来で新しい姿に変わりながらあなたと共に歩む帽子でありますように。
<Khimaira(キマイラ)>×<wood-furniture+1(ウッドファニチャープラスワン)> ウッドチェア
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[ショップ]香川県さぬき市
天然素材のみを使用した藍染めの洋服ブランド<Kimaira>。品質にこだわったオーダーメイド家具を手掛ける<wood-furniture+1>。さぬき市にショップを構える2ブランドによる1点物のウッドチェアコレクションをぜひご覧ください。
ウッドチェア -藍染-[1点限り] 180,000円
美しい木目はそのままに天然藍染で染めあげた木工部分に、<リーバイス®501®>のユーズドストックの色味を活かしたパッチワーククッション。
色の組み合わせを変え、座面の仕様を変え、存在感のあるウッドチェアはお部屋を特別な空間に演出します。
<CHARR(チャー)>クラフトアート
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[工房]香川県高松市
<CHARR>は、香川に拠点を構えた世界で活躍するクリエイター。「わくわくするものを届けたい」というデザイナーの遊び心が詰まった作品をお届けします。
クラフトアート[1点限り] 55,000円
丸いキャンパスに、<リーバイス®501®>のユーズドストックと廃材となった布やボタンを縫い付けた立体感のある作品。時代や場所を超えて出会ったランダムな素材たちが、ポップでハッピーなスタイルにマッチ!飾っているだけであなたの毎日を笑顔にします。
サイズ:32×32㎝
<オノ・シンスケ>ペイントアート
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)[5月6日(火・振替休日)最終日午後5時終了] 高松三越 新館5階 催物会場
[ショップ]香川県高松市
出来事や感情を色に落とし込み描くカラーリングを得意としたアーティスト<オノ・シンスケ>。普段は「LOGUE CAFÉ」というカフェの運営も行っています。
ペイントアート[各1点限り] 各 16,500円
<オノ・シンスケ>による「無秩序の中の秩序」シリーズの最新作。アートに生まれ変わった<リーバイス®501®>のユーズドストック。このジーンズの片足1本を見て、そこにプリントされた図柄を見て、何かに気づき考えること、何か行動を起こすこと、そうすることであらゆる問題の改善に繋がるようにというアーティストの願いが込められています。
サイズ:91×51㎝
三越伊勢丹 ミライアワード
■4月26日(土)~5月6日(火・振替休日)
■高松三越 新館1~4階 エレベーター前
廃棄寸前だった<リーバイス®501®>のユーズドストックデニムの生地を“ピース(素材)”に、今後の“ミライ”を担う、ファッション&アートスクールの学生たちが作品づくりに取り組む「三越伊勢丹ミライアワード」。
クリエイティブにおける文化・技術・感性の発信と継承をテーマに、香川県の「吉田愛服飾専門学校」の学生たちにエントリーいただきました。
「渚」
デザイン:伊藤未来 制作:伊藤未来、富家皐月、山之口結衣
<リーバイス®501®>のユーズドストックを余すことなく使用し、白波の打ち寄せる渚をイメージして作品を作りました。フリル1枚1枚すべてに白い糸で巻きロックを施して白波を、それ以外のところでは瀬戸内海の穏やかさを表現しています。
■新館1階 エレベーター前
「MIDSOMMAR」
デザイン:伊藤晴南 制作:伊藤晴南、槌矢にこ
ほぼすべてのパーツをミシンを使わずに手作業で仕上げることで、普遍的ではない形状、機械で仕上げただけでは出せないおもしろさを出すことを意識しました。
また上半身では人骨を、下半身では花束を表現し、美しさと不気味さを同時に感じられる作品に仕上げました。
■新館1階 エレベーター前
「Shape -カタチ-」
デザイン:進藤花 制作:進藤花、藤井美月、西川裕菜
“カタチ”そのものを意識して作品を作りました。正面から見ると角の多いシルエットでも、ふりかえると丸い何かが見える。多角的に見た時に見えるものや見え方が変わる、立体的で近未来的な作品に仕上げました。
■新館2階 エレベーター前
「Reborn」
デザイン:斎藤佳連 制作:斎藤佳連、荒木心羽
もともと<リーバイス®501®>のユーズドストックが持つカジュアルな風合いを大切にして、フリンジやグラデーション、生地のハリを生かした形作りなど、デニム生地だからこそできる要素をふんだんに盛り込みました。それでいて、シルエットはシンプルに女性らしさを演出し、全く新しい1つの作品として生まれ変わらせました。
■新館3階 エレベーター前
「サント・シャペル」
デザイン:清水優大 制作:清水優大、鈴木愛子、手嶋もえ、加藤みづほ
ステンドグラスをモチーフにしたパッチワークをところどころに施し、特徴的な襟と裾が目を引く作品に仕上げました。硬さのあるデニム生地を重ねて縫い合わせるのは難しく、試行錯誤を重ねました。
■新館4階 エレベーター前
「吉田愛服飾専門学校」
創立86年を迎えた県内唯一の服飾専門学校。服作りに対する“旺盛な好奇心”と“情熱”をモットーに、基礎的な学習に加え、地域企業との取り組みも積極的に行っています。
※本企画の商品は素材の特性上、形状や柄の出方が一点ずつ異なります。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて税込です。
※写真はすべてイメージです。
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