美術画廊
アンティークマイセンとヨーロッパ名窯展
■7月16日(水)~7月21日(月・祝)営業時間:午前10時~午後6時[最終日午後4時終了]
見る者を圧倒する精緻な造形と多彩で華やかな絵付け、そして時代に左右されることのない洗練されたデザイン。
特に<マイセン>で制作された19世紀の作品群は装飾性に優れ、文明や芸術が開花していった時代の風を感じさせてくれます。
本展では、<マイセン>の装飾性豊かな飾り壺や人形、テーブルウェアに加え、<ベルリンK.P.M>の陶板画やヨーロッパ名窯のカップ&ソーサーなどを一堂に展覧いたします。
歴史を超えて世界中の人々から愛され続けるヨーロッパ名窯の世界をお楽しみください。
涼を呼ぶ掛軸展
■7月16日(水)~7月21日(月・祝)[最終日午後4時終了]
■本館5階 美術画廊前イベントスペース
朝顔や金魚など夏の風情を描いた作品を中心に、日本の四季を感じられる掛軸を多数取り揃えご紹介いたします。
また、色紙や短冊、モダンな色紙掛などおしゃれな表具小物も取り揃えております。
楚里勇己展 ~rhythmic flowers~
■7月23日(水)~7月28日(月)営業時間:午前10時~午後6時[最終日午後4時終了]
現代の住空間に伝統的な日本画の風を吹き込む楚里勇己氏。
鮮やかな花の連続性や装飾性をテーマに描かれたリズミカルな花々の作品は、今までの日本画のイメージを一新させます。
高松三越で3年ぶりの開催となる本展では、香川県の県花・県木である『オリーブ』や作家の代表作でもある『ポピー』を描いた作品など、季節の移ろいを感じられる作品を一堂に展覧いたします。
【略歴】
1985年 愛知県生まれ
2010年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画卒業
【作家来場】
7月26日(土)・27日(日) ※都合により変更となる場合がございます。
ピカソとエコール・ド・パリ 版画展
■7月30日(水)~8月4日(月) 営業時間:午前10時~午後6時[最終日午後4時終了]
20世紀最大の巨匠パブロ・ピカソ。その豊かな才能で創造された世界は、絵画のみならず、版画や陶器にいたるまで幅広く制作され、ピカソが生み出す革新的な芸術は現代まで多くの影響を与えました。
本展では、ピカソと同時代に単身フランスに渡り、独特の技法と強烈な個性で一躍エコール・ド・パリの寵児となり、一世を風靡したレオナール・フジタなど、同じ時代を生きた画家たちをご紹介いたします。
※催事名や催事日時は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※掲載作品については、会期前のご予約を承っております。
※価格はすべて税込です。
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