2023年11月1日(水) から
各階
三越の代名詞ともいえる包装紙「華ひらく」を、子どもたちの手でデザインする三越創業350周年の特別企画「みんなでつくる華ひらく 共創包装紙教育プログラム」。
「華ひらく」は、1950年に画家の猪熊弦一郎氏によってデザインされた、日本の百貨店初となるオリジナル包装紙で、70年以上にわたって三越のシンボルとして愛されています。
今回、子どもたちに「包むことに込められた相手を慮る気持ち」や「人がつくり出すデザインの持つ力」を学んでほしいという想いからこのプロジェクトがスタート。
MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、グラフィックデザイナーの岡本健氏とのコラボレーションで全国6か所で実現されました。
9月30日(土)には、東海3県の小学校に通う1年生~6年生29名が参加していただき、4種類の「華ひらく」のデザインが誕生しました。
2023年11月1日(水)から、このデザインでつくった「華ひらく」が名古屋栄三越にお目見え。4種類からお好きなデザインをお選びいただき、お買いあげの商品をお包みいたします。
■特別展示:名古屋栄三越 1階 コスメティックワールド
■展示期間:11月1日(水)~11月21日(火)
■承り期間:11月1日(水)から ※なくなり次第終了
■対象ショップ
名古屋栄三越 地下2階 婦人雑貨・5階 紳士雑貨・6階 リビング用品・7階 子供用品
※包装紙のサイズに限りがあるため、お包みできないお品物もございます。詳しくは係員までお尋ねください。
※なくなり次第終了いたします。
名古屋三越 岩本店長の挨拶で授業がスタート。店長もお揃いのTシャツを来て三越の歴史と未来についてお話してくれました。
みんなはじめて会うお友達。準備運動して緊張を解きほぐしました。社員のお兄さんも笑顔。
「つつむ」のデモンストレーション。名古屋三越の社員も緊張気味。
教育プログラムオリジナルの教材を岡本先生がつくってくれました。いつもの「華ひらく」から石の形を抜いたもの。
お気に入りができるまで、いろいろな形が生まれます。ハサミで一気に作っていきます。
岡本先生も興味津々。毎回できあがる瞬間が楽しみです。
仕上げの瞬間。悩みます。いっぱい入れたいけど 余白も大切。
岡本先生からインタビュー。みんなの想いが集まってます。発表緊張しますね。
参加してくれた子どもたちがつくりあげた自然をモチーフにしたデザイン
グループ1の作品
グループ2の作品
グループ3の作品
グループ4の作品
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