ジャパネスクギャラリー
■迎春 茶道具展
■12月25日(水)~1月3日(金)[最終日午後4時終了]
■8階 ジャパネスクギャラリー
年末年始恒例となりました『迎春 茶道具展』。今回も袱紗や懐紙を含む普段使いの茶道具から、おもてなし用まで多数取り揃えてご用意いたします。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
長次郎作写 銘「大黒」茶碗 佐々木昭楽作
千利休に従い、初代長次郎が作ったのが始まりとされる「樂焼」。できあがった茶碗に利休が「大黒」と命名しました。重要文化財 初代長次郎作黒楽茶碗を、京都府亀岡の佐々木昭楽が写しました。
40,700円
野点籠セット
茶道具を屋外に持ち出し、旅先などでもお茶が飲めるように工夫された茶道具「野点籠」。屋外だけでなく、キッチンやリビングなどに置いて、気軽に抹茶をお楽しみいただければと思います。
9,900円
朱塗手桶水指 川瀬表完作
表千家4代江岑(こうしん)の好みの手桶水指で京都の塗師 川瀬表完作。
44,000円
ふくべ替茶器 山中塗 田中宗凌作
「ふくべ」とは干瓢(かんぴょう)の実のこと。中をくりぬき、縞柿の蓋を付け、瓢の蒔絵を施しました。
茶道具の一つの特徴として「見立て使い」というのがあります。普段見逃されているものに、加工・加飾をして「のようなもの」に仕立てて楽しみます。
31,900円
六瓢透かし瓶敷
煎茶道で使用される急須などの下に敷く、竹と籐で編まれた瓶敷。瓢透かしの部分は、竹の節を使っています。平な節が無いとできない職人泣かせの作品です。
19,800円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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