ジャパネスクギャラリー

<山十窯>加藤日出作陶展

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2026/02/11

■<山十窯>加藤日出作陶展

■3月25日(水)~3月31日(火)[最終日午後5時終了]

■8階 ジャパネスクギャラリー

岐阜県多治見市を拠点に作陶を続ける加藤日出。美濃古陶に学びながら、現代の暮らしに寄り添う器や茶道具を手がけています。

料理を引き立て、茶器と響き合う。それらの作品は単体で完結するのではなく、空間や使い手との調和の中で本来の魅力を放ちます。

控えめでありながら、確かな存在感をもつ加藤氏の器たち。土の風合いと釉薬の表情が、穏やかな時間を演出します。

ぜひこの機会に、日々の中に静かに息づく“用の美”をご覧ください。

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麦藁手向附

“向附”とは、懐石料理において飯椀・汁椀の向こう側に置かれる器のことを指します。その名の通り、料理の主役を引き立てながらも、食卓に美しい彩りを添える器です。

本作は、扇のようなやわらかな形に成形し、呉須(酸化コバルト)と鉄絵による縦縞文様を施しました。麦藁手と呼ばれる素朴で親しみのある装飾技法を用いつつ、端正な仕上がりが印象的です。

見た目にはわかりにくい部分にも気を配り、裏面の高台は、テーブルを傷つけにくいよう丁寧に仕上げられています。お手に取っていただくことで、作り手の細やかな気遣いと美意識を感じていただける作品です。

各8,800円

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美濃伊賀花入

岐阜県東濃地方で焼かれた、美濃焼の中でも伊賀風の力強い作風を継承した花入。かつて「美濃伊賀」と称されたこの系譜は、先代・加藤光右衛門の十八番のひとつでもあり、荒々しさとやわらかさをあわせ持つ独特の景色に、その技と美意識が映し出されています。

本作は、その伝統的な造形と釉調を受け継ぎながらも、加藤日出ならではの感性が随所に光る逸品です。

<1点限り>

154,000円

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織部練り込み水指

戦国時代の茶人・武将として名高い古田織部にちなんだ意匠をもつ水指。織部の名を冠するこの作品は、複数の胎土を重ね、ろくろの上回転させながら成形する「練り込み」の技法によって、自然な文様と深みのある表情が生まれます。

柔らかな曲線と独自の造形が印象的な、見ごたえのある一作です。

<1点限り>

198,000円

 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。

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