ジャパネスクギャラリー

〈山十窯〉加藤日出作陶展

このページをシェアする

2024/09/01

■<山十窯>加藤日出作陶展

■10月2日(水)~10月8日(火)[最終日午後4時終了]

■8階 ジャパネスクギャラリー

岐阜県重要無形文化財 加藤十右衛門を祖父、加藤光右衛門を父に、3代続く陶芸家一族に生まれた加藤日出。桃山期茶陶の流れを受け継ぎつつ、独自の陶芸の世界を展開しています。名古屋栄三越初となる今回の個展では、食卓を彩る普段使いの器を中心に展示販売いたします。

画像

美濃三彩花入

三彩は中国の唐三彩が有名ですが、美濃焼にもそれを模し、美濃焼独自の進化を遂げたスタイルがあります。織部・黄瀬戸・瀬戸の3種類の釉薬を使っています。

 

187,000円

径14.4cm 高さ27cm

共箱付、木箱後日

画像

焼締茶碗

美濃焼としてはあまり多くない無施釉の作品です。黒い焦げを出したり、白っぽい炭化した部分があったりと、景色の楽しんでいただけます。無施釉のざらつき感はあまりなく、しっとりとした質感の茶碗です。

 

143,000円

径12.5cm 高さ8.3cm

共箱付、木箱後日

画像

織部(練り込み)皿

二種の胎土を使う「練りこみ」の技法に、美濃古窯群の中で唯一の装飾技法を持つ弥七田手を加えた平皿です。武骨な趣きが多い中、この弥七田手は優雅さすら感じさせる窯です。

 

70,400円

箱無し

※木箱代別途6,600円にて承りいたします。

 

画像

志野湯吞

伝統的な志野釉で、鉄絵の具絵付けされた湯呑。「良い志野とは」という問いに、高名な陶芸作家は「白いところは、白く、赤いところは赤い」と答えました。釉薬が溜まったところは白く、作品の角などで釉層の薄いところは赤くなるという特長が伺えます。

 

各4,400円 

径7.7cm 高さ9.5cm

箱無し

 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。

このページをシェアする

OTHER NEWS

その他のニュース

2025 三越のゆかた

2025 三越のゆかた

4月23日(水) ~ 8月26日(火) 最終日午後4時終了

<KEIKO NISHIYAMA>COSMOGRAPHIA

<KEIKO NISHIYAMA>COSMOGRAPHIA

5月21日(水) ~ 5月27日(火) 最終日午後5時終了

<サロンドハピネス>

<サロンドハピネス>

5月14日(水) ~ 5月20日(火) 最終日午後4時終了

<レルシエンテ・ルホ> オーガニックコットンの洋服とブランケット

<レルシエンテ・ルホ> オーガニックコットンの洋服とブランケット

5月28日(水) ~ 6月3日(火) 最終日午後4時終了

<J・ジュール>天然石アクセサリー展

<J・ジュール>天然石アクセサリー展

5月14日(水) ~ 5月20日(火) 最終日午後5時終了

富田海友 パール&天然石アクセサリー

富田海友 パール&天然石アクセサリー

5月21日(水) ~ 5月27日(火) 最終日午後5時終了

<i‐DesignStudio>天然素材の洋服受注会

<i‐DesignStudio>天然素材の洋服受注会

5月14日(水) ~ 5月20日(火) 最終日午後5時終了

誠美堂 奈良一刀彫 五月飾り

誠美堂 奈良一刀彫 五月飾り

4月1日(火) ~ 5月5日(月·祝) 最終日午後4時終了

<RainForest>天然素材を纏う

<RainForest>天然素材を纏う

5月28日(水) ~ 6月3日(火) 最終日午後5時終了

創作こけし工芸展

創作こけし工芸展

5月14日(水) ~ 5月20日(火) 最終日午後5時終了

<夢ちりめん>初夏の創作服展

<夢ちりめん>初夏の創作服展

5月7日(水) ~ 5月13日(火) 最終日午後5時終了

みはるクラフトアート展

みはるクラフトアート展

5月7日(水) ~ 5月13日(火) 最終日午後5時終了