



※価格はすべて税込です。 ※価格は予告なく変更になる場合がございます。 ※価格表記のないものは参考商品です。
※デザイナーや作家の方の来場日時は、都合により変更または中止となる場合がございます。悪しからずご了承ください。
美術

Marc Chagall
愛へのまなざし。
春の逸品会では激動と波乱の人生を送った「愛と色彩の画家」マルク・シャガールの特集をいたします。上の「青い背景の村にピンクの裸婦とオレンジの翼の雄鶏」は愛する女性への想いと、故郷の村への郷愁が感じられる晩年の作品。シャガール・ブルーとして名高い青色は、自身のルーツや精神性、愛、自然と人間の関係を表すために使用したとされ、深い慈愛のまなざしが見る者の心を打つ作品です。
下の「ダフニスとクロエ ニンフたちの洞穴での婚礼の祝宴」は古代ギリシャの恋愛小説をもとに、主人公二人の出会いと苦難、結ばれるまでの物語を4年の歳月を費やし42点の挿絵として描いたリトグラフ集の中の名品。本作品は、ダフニスとクロエが精霊や山羊、村人たちの祝福を受けて結婚するクライマックスシーンを描いた屈指の人気作です。このほかにもシャガールの貴重な肉筆画と版画の数々を一堂に展覧いたします。
〈マルク・シャガール〉
青い背景の村にピンクの裸婦と
オレンジの翼の雄鶏
(紙にガッシュ、パステル、テンペラ、インク/
64.8×49.7cm/1974年/コミテ・シャガール鑑定証書)
※価格はお問い合わせください。
ダフニスとクロエ ニンフたちの洞穴での婚礼の祝宴
(リトグラフ/41.7×64.1cm/1961年)
7,260,000円
◎アリエスの間

Pierre-Auguste Renoir
令嬢と⾳⾊。
光や空気などの目に見えないものを捉えて絵に描くことで絵画の新しい可能性を広げたルノワールら印象派の画家たち。本作はルノワールと親交の深かった収集家アンリ・ルロルの娘で、傑作として名高い「ピアノの前のイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル」にも描かれている妹のクリスティーヌをモデルに、ピアノの音やその場に流れる安らかな空気感を見事な木炭の濃淡で表現した作品です。
〈ピエール=オーギュスト・ルノワール〉
ピアノを弾くクリスティーヌ・ルロル嬢
88,000,000円
(木炭・紙/62×47.7cm/1895年頃/
ウィルデンシュタイン・プラットナー・インスティテュート証明書)
◎芙蓉の間

Ikuo Hirayama
平和への道。
平山郁夫シルクロード美術館と連携し2026年2月20日から日本橋三越本店で開催される大規模な文化展に先駆けて、平山郁夫の肉筆画や美術館所有の貴重な版画作品を逸品会にて特集します。幼少期の被爆経験から仏教伝来やシルクロードを題材とした作品を残した平山郁夫。満月に照らされた薬師寺の情景は芸術的な美しさと歴史的背景の両面が巧みに表現されています。
〈平山郁夫〉
「薬師寺の塔」
66,000,000円
(紙本彩色/10号/東美鑑定評価機構鑑定証書)
◎芙蓉の間
1930年広島県生まれ。東京美術学校日本画科卒業。1953年「家路」で院展初入選。1996年日本美術院理事長に就任。1998年文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長などをつとめた。2009年12月2日79歳で永眠。

Ohki Nakane
儚く咲く桜華。
煌めきに宿る、ぼかしの美。美術作家であり薩摩切子の復元の第一人者である中根櫻⿔氏の大鉢です。移ろう四季の美しさと、その儚さゆえの美学を、薩摩切子の繊細な「ぼかし」によって作品に投影。本作は「枝垂れ桜」をモチーフに流れるような曲線で春風や清らかな水流を想起させ、優美な赤と相まって、華やかさと儚さを併せ持つ作品に仕上げています。
〈中根櫻⿔〉
切子大鉢 「花霞」
1,650,000円
(ガラス/径22.5×高さ19cm)
◎芙蓉の間
1962年兵庫県生まれ。
1982年武蔵野美術短期大学工芸デザイン専攻卒業。
1984年東京ガラス工芸研究所を卒業。
薩摩切子の復元に着手。
2001年2色3層の二色衣薩摩切子を開発。
2010年島津家32代当主より櫻⿔の雅号拝命。
2017年第68回南日本文化賞を受賞。
■ 作家来場 2月14日(土)・15日(日)各日終日

中根櫻⿔氏

Kosuke Karimata
風雪の瞬間美。
自然が作り出す一瞬の感動「瞬間美」をテーマに、院展で活躍するなど日本の風景を精緻な描写で描く狩俣公介氏の作品です。瞬間美を作り出す大切な要素である風を常に意識しながら描くという狩俣氏。本作では雪を舞い上がらせるほどの強風を受け、凍てつく寒さの中で雄大に聳え立つ富士山を描いています。本作を含め逸品会では約15点の狩俣氏の作品を展示いたします。
〈狩俣公介〉
白息
1,980,000円
(日本画/20号)
◎芙蓉の間
1978年千葉県生まれ。
2004年東京藝術大学大学院修了。
2007年同院後期博士課程修了。
文化財博士学位取得。
現在、日本美術院 特待。
■ 作家来場 2月14日(土)・15日(日)各日終日

狩俣公介氏

KYNE
ノスタルジックな彼女。
80年代のカルチャーから影響を受けた、シンプルな背景に女性を描いた印象的なポートレイト作品で知られるKYNE。21世紀の世界を独自の視点で作品に投影するスタイルは、新たなコンテンポラリーアートの開拓者として多くのコレクターたちの支持を集めています。このほかに村上隆、草間弥生、アンディ・ウォーホルなどのコンテンポラリーアートを一堂に展覧いたします。
〈KYNE〉
Untitled
13,200,000円
(パネルにアクリル/6号/2016年)
◎芙蓉の間
ご紹介しきれない品揃えはこちらから
※価格はすべて税込です。 ※価格は予告なく変更になる場合がございます。 ※価格表記のないものは参考商品です。
※デザイナーや作家の方の来場日時は、都合により変更または中止となる場合がございます。悪しからずご了承ください。

