新館5階催物会場
■開催中~1月18日(月)
■新館5階催物会場 開催時間:午前10時~午後7時
[ご入場は閉場の30分前まで。最終日午後5時終了]
主催:写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」実行委員会 協賛:オリンパス株式会社
企画協力:株式会社NHKエンタープライズ 企画制作:クレヴィス
トイレットペーパーカバー
2,200円
①左:キャットフォレストスリッパ
②右:ファミネコへリンボンスリッパ
各 1,650円
のあぷらすマスクケース
各 550円
太陽のような笑顔のヒトと出会うと、ネコも笑っているように見えてきます。
リズム溢れる街で「ちょっと踊ってみようか」とネコの手(前足)を取りたくなります。
シキンニョ ♂
コパカバーナビーチのシキンニョは“砂浜の王様”と呼ばれており、毎日ご主人のバイクに乗りコパカバーナビーチへとやってきます。
シキンニョは軍隊の朝練習の大きなかけ声にも動じず、陽が高くなるとパラソルに入りベンチでくつろぐ人のようなネコちゃんです♪
買い物中のご主人をバイクの上でまつシキンニョ。
「動物を大切にするヒト」という名をもつ
山あいの村アタルベイタルでも、大都市首都マドリードでも、ヒトとネコが互いを尊重する、抜群の距離感を感じます。
ブレタ ♀
本屋の看板ネコ、ブレタはマドリードに住んでいます。
店主は彼女にベタ惚れです。
アムステルダムではヒトとネコとの距離を感じません。本当の仲良しとはこういうものなのでしょう。水と共にヒトもネコも生きています。
ボモル ♂
1672年から使われてる風車。
ボモルは15才のオス、目を細めると笑顔に見えます。
人懐こいネコが多いのですが、相手に合わせ過ぎず、きちんと自分をもっています。いただいたセイロンティーの深い味わいが、ネコたちとよく似ていました。
ミスィ ♀
ミスィの家はヌワラエリヤの紅茶畑にあります。
日本はたくさんの島から成り立っています。
昔はどこにでもいたネコですが、最近は限られた島に密集しているように思います。
島民よりネコが多い島もあります。
香川県/佐柳島
風情のある古家を見つけると、ついてきたクジが縁側に乗ります。
400段もある神社の石段を、落椿が紅く染めます。
香川県/男木島
何も持っていなくてもネコが集まってきます。
※写真作品はすべて本展でご覧いただけます。
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