三越ギャラリー
薩摩切子は1985年江戸末期に生まれたまぼろしの「薩摩切子」。120年の空白を経て約40年前に復刻した逸品です。また江戸切子は我が国に現存する江戸期の優れた硝子工芸品です。天満切子は江戸切子や薩摩切子は(V)字形刃を用いたシャープな模様が多いですが、天満は(U)字形の刃で制作するのが特徴です。本展は、日本のガラス工芸を代表する三大切子の作品を展示販売いたします。
【天満切子】ハイボールグラス『剣』(径7.4×高さ11cm)
【天満切子】ハイボールグラス『剣』(径7.4×高さ11cm)
【江戸切子】盛鉢『蒼炎』石塚春樹作
【薩摩切子】片口酒器揃え『水廉』、片口:径8.5×高さ9.5cm、猪口:径6×高さ4cm
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※お問い合わせ先:札幌三越 本館9階 美術画廊:011-271-3311(代表)
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