今月の二十四節気に触れながら、
時季の「食」をご紹介いたします。
日本の伝統的な食文化に思いを巡らせて
「食」を楽しみましょう。
一年で昼の時間が一番長く、
夜の時間が一番短い頃です。
そして夏至を過ぎると本格的な夏が始まります。
夏至の伝統的な食習慣で、
1年の半分が終わる頃、
残りの半年の無病息災を祈り
「夏越しごはん」を食します。
無病息災を祈り、神社で行われる「茅の輪くぐり」の
儀式の「茅の輪」にちなんだ丸い食材と、
お供え物として欠かせない米を使う
「夏越しごはん」をぜひご賞味ください。
6月24日(火)~6月30日(月)の販売
<まつおか>
夏越ごはん 【各日10折限り】1折 1,080円
『茅の輪』にちなんだ丸い豆腐ハンバーグと夏野菜をふんだんに詰め込んだお弁当です。
■地下1階 まつおか
関西では夏至から11日目にあたる
「半夏生」にタコを食べる風習があります。
諸説ありますが、田植えの後、タコの足のように
稲がしっかり大地に根付くように、
という豊作祈願の意味が込められていたり、
タコに含まれるタウリンで栄養補給したい
という思いがあるようです。
<魚忠>
自家製ゆでタコ 100gあたり 843円
■地下1階 魚忠
<浜なみ>
たこ飯 【各日10食限り】 1パック 594円
■地下1階 浜なみ
<はま一>
九条ねぎたこ天 140g 324円
■地下1階 北野エース
6月25日(水)からの販売
<伍魚福>
明石だこのたこめしの素 120g 1,080円
■地下1階 北野エース
水無月は、白色のういろうの上にあずきを乗せた
三角形の和菓子です。
あずきには魔よけの効果があるとされていて、
京都を中心に6月30日の
「夏越の祓(なごしのはらえ)」に
水無月を食べ、残り半年の
無病息災を祈る風習があります。
6月中旬~6月30日(月)の販売
<大口屋>
水無月 1個 216円
■地下1階 大口屋
6月28日(土)~6月30日(月)の販売
<赤福 五十鈴茶屋>
夏越し(なごし) 2個入 500円
6/28(土)・29(日) 100個限り
6/30(月) 80個限り
■地下1階 赤福
6月初旬からの販売
<菓匠 花桔梗>
水無月 1個 300円
※なくなり次第終了
■地下1階 菓匠 花桔梗
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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