名古屋栄三越 食品マンスリーニュース

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2025/05/29

 今月の二十四節気に触れながら、

時季の「食」をご紹介いたします。

 

日本の伝統的な食文化に思いを巡らせて

「食」を楽しみましょう。

一年で昼の時間が一番長く、

夜の時間が一番短い頃です。

そして夏至を過ぎると本格的な夏が始まります。

夏至の伝統的な食習慣で、

1年の半分が終わる頃、

残りの半年の無病息災を祈り

「夏越しごはん」を食します。

 

無病息災を祈り、神社で行われる「茅の輪くぐり」の

儀式の「茅の輪」にちなんだ丸い食材と、

お供え物として欠かせない米を使う

「夏越しごはん」をぜひご賞味ください。

 

6月マンスリー - 001

6月24日(火)~6月30日(月)の販売

<まつおか>

夏越ごはん 【各日10折限り】1折 1,080円

『茅の輪』にちなんだ丸い豆腐ハンバーグと夏野菜をふんだんに詰め込んだお弁当です。

■地下1階 まつおか

関西では夏至から11日目にあたる

「半夏生」にタコを食べる風習があります。

 

諸説ありますが、田植えの後、タコの足のように

稲がしっかり大地に根付くように、

という豊作祈願の意味が込められていたり、

タコに含まれるタウリンで栄養補給したい

という思いがあるようです。

6月マンスリー - 003

<魚忠>

自家製ゆでタコ 100gあたり 843円

■地下1階 魚忠

6月マンスリー - 004

<浜なみ>

たこ飯 【各日10食限り】 1パック 594円 

■地下1階 浜なみ

6月マンスリー - 005

<はま一>

九条ねぎたこ天 140g 324円

■地下1階 北野エース

6月マンスリー - 006

6月25日(水)からの販売

<伍魚福>

明石だこのたこめしの素 120g 1,080円

■地下1階 北野エース

水無月は、白色のういろうの上にあずきを乗せた

三角形の和菓子です。

あずきには魔よけの効果があるとされていて、

京都を中心に6月30日の

「夏越の祓(なごしのはらえ)」に

水無月を食べ、残り半年の

無病息災を祈る風習があります。

6月マンスリー - 007

6月中旬~6月30日(月)の販売

<大口屋>

水無月 1個 216円

■地下1階 大口屋

6月マンスリー - 008

6月28日(土)~6月30日(月)の販売

<赤福 五十鈴茶屋>

夏越し(なごし) 2個入 500円

6/28(土)・29(日) 100個限り

6/30(月) 80個限り

■地下1階 赤福

6月マンスリー - 009

6月初旬からの販売

<菓匠 花桔梗>

水無月 1個 300円

※なくなり次第終了

■地下1階 菓匠 花桔梗

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。

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