謎めいたオリエンタル世界と、メディチ家が愛した柑橘との間に絆を生み出した魅惑的な香りの物語。メディチ家の冬の庭園を表現した「オードパルファム アンブラ」は、ベルガモットの溌剌とした香りと、アンバーやミルラの深みのある香りが印象的に重なりあいます。樹脂を思わせる包み込むようなミドルノートはベースノートのパチョリとサンダルウッドへと次第に移り変わり、フレグランスに温かみと深みを与えます。

高みを目指すこと、美や完璧さを追求すること、そして香りで身体と精神の調和のとれた環境を作り出すこと。インチェンソ(お香)はフィレンツェで花開いたルネサンスの哲学とも深く結びついていると言われています。「オードパルファム インチェンソ」は、カルダモンとピンクペッパーの力強い香りが現れ、次第にインセンスとシプリオールのミステリアスなミドルノートへと導かれます。最後に香るウッディなベチバーのノートが、メディチ家の冬の庭園からインスピレーションを受けた静寂と瞑想の香りの芸術を完成させます。

トスカーナの丘陵地帯の蕾、葉、花を秘伝のエッセンシャルオイルと一緒に漬け込むことで完成するサンタ・マリア・ノヴェッラのアイコニックなフレグランス。3世紀以上前に誕生したアンティークレシピを現在も継承して精製される繊細な香りがあなたの家にフィレンツェの風を運んできます。

1533年、フィレンツェの名家出身のカテリーナ・ディ・メディチがフランス王に嫁ぐ際に持参した香水に起源をもつ由緒ある香り。イタリアンシトラス、ネロリ、パチュリ、プチグレインが柑橘系の爽やかな香りを生み出します。当時のフランス宮廷を魅了したといわれる高貴な香りは、室内を優雅な空間へと変身させます。

バジルグランベールとさわやかなシトラスノートが贅沢に香る、活気に満ちた非常に現代的な香り。

スペイン出身の気鋭アーティスト〈ココ・カピタン〉がオリジナルでデザインを書き下ろし。愛らしいフォルムに「TOKYO FLYING CLUB」のロゴが描かれたマグカップは、モダンなデザインで食卓を飾ります。

グルテンフリースイーツやプラントベースに拘った「美味しいヘルシースイーツ」は宝石箱のような菓子缶も魅力です。