健やかな成長と幸せを願う、三月三日桃の節句のひな祭り。
その昔、奇数が重なった日を節句とし、無病息災を願い作った人形(ひとがた)に災厄を託して川などに流したこと、桃は邪気を祓うとされていたことなどから、大切な行事として受け継がれています。
昔も今も変わらず、幸せと成長を願って飾るひな飾りを、伝統的なスタイルからモダンデザイン、飾りやすいコンパクトサイズなど、幅広く取り揃えました。
■定禅寺通り館3階 イベントスペース
弌峰作・衣裳着 親王飾りセット 1,650,000円
(幅125cm×奥行90cm×高さ40cm)
殿は箔糸が絢爛な帯地、姫は鮮やかな吉祥柄。
衣裳から精級な行程を経て仕上がる京雛。
お顔は京頭師の川瀬猪山(ちょざん)作。
真多呂作・木目込 親王飾りセット 1,320,000円
(幅84cm×奥行52cm×高さ46cm)
真多呂ならではの、豪奢な帯地を木目込んだ作品。
華麗な屏風や金蒔絵のお道具にも、平安の王朝文化が香ります。
優香作・衣裳着 立雛飾りセット 236,500円
(幅60cm×奥行38cm×高さ43cm)
凛とした立ち姿が美しい立雛飾り。
殿は龍村美術織物の黄櫨染、姫は運気が上がるとされる立涌文様と花文様の衣裳です。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース