3階 特設会場/8階 ジャパネスクギャラリー・ジャパネスクコート
能登半島地震から2年。
復旧はまだ道半ばですが、慌ただしい日々の中でも、伝統の灯を絶やさぬよう少しずつ歩みを進めています。
この2年の間に育まれ、進化を遂げた『ものづくりの今』を、ぜひご高覧いただけましたら幸いです。
今回の展示では、置物や漆額をはじめ、お椀や酒器などの食卓を彩るアイテム、日常に寄り添うアクセサリーまで、
暮らしに美を添える品々を取り揃えました。
■輪島の未来のために ~輪島塗職人たちの作品展~
■第1会場:8階 ジャパネスクギャラリー・ジャパネスクコート
2月18日(水)~2月24日(火)[最終日午後5時終了]
■第2会場:3階 特設会場
2月18日(水)~2月23日(月・祝) 各日午前10時~午後7時[最終日午後5時終了]
◎2月18日(水) 越乃リュウ氏×古込和孝氏 トークセッション
◎2月21日(土) 「支援の輪をひろげよう -令和6年能登半島地震ー」
◎盃で変わる日本酒の味わい 日本酒テイスティング&ミニセミナー
漆芸家
古込 和孝 氏
「思い通りに仕上げ、狙い通りの作品にするため」と塗りから加飾までの一貫生産にこだわる古込氏。
分業制の枠にとらわれることなく、沈金、螺鈿、漆絵、蒔絵といった多方面の技術を駆使して作品を作りあげています。
沈金杯 金魚 110,000円
(天然木装)
■3階 特設会場
<辻椀木地木工芸>
辻 正尭 氏
石川県輪島市「辻椀木地木工芸」の四代目木地師。
普段は漆塗り作家のためのオーダーメイド木地を挽きながら漆芸家として活動しています。主に漆器の材料となる「椀木地」を制作しており、一点一点ろくろで手挽きしています。常に美しい形の研究と、木の特徴を最大限に活かすモノづくりをしています。
栃ぐいのみ オパール 22,000円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
蒔絵師
松木 大輔 氏
輪島の伝統的な工程を忠実に守りながら、堅苦しく考えずに、インスピレーションで思い浮かんだものを描くことを心がけて、作品作りをしています。
蒔絵盃 いもり 110,000円
(天然木装)
■3階 特設会場
<若島漆器店>
若島 孝雄 氏
1983年に日本伝統工芸展に初入選、奨励賞を受賞して以降、十七回入選を果たした後、八十歳を機に日本工芸会を退会しました。
その後は、堅牢な塗りと加飾の優美さを特徴とした輪島漆器の伝統的な技法を守りつつも、自由な立場で制作しています。
乾漆高足鉢 550,000円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
<わじま塗の津田>
津田 眞一郎 氏
上塗りを自ら行い、普段使いのものでも上塗で工夫したものを中心に作品作りに取り組んでいます。漆は油なしを使用し、ツヤは半艶を基本にしています。
神流目椀 44,000円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
<坂口漆器店>
坂口 彰緒 氏
先代から、お盆の真ん中を朱色にくっきりと塗り、まわりを黒く塗り分ける技法を一子相伝で受け継いでいます。その仕事は丁寧そのもので、刷毛ひとつひとつに帽子をかぶせるなど道具を大切にする心も初代ゆずりです。
長角銘々皿 布見せ 79,200円
■3階 特設会場
蒔絵師
古原 秀樹 氏
蒔絵師として装身具や食器類、調度品など、さまざまなジャンルの作品を制作しています。
江戸、明治期の精密な作風が好きです。
ぐい呑み 六瓢 132,000円
■3階 特設会場
<輪島塗しおやす漆器工房>
塩安 眞一 氏
古くからの輪島塗を大事にしつつ漆にできるさまざまな可能性を追求しています。
海外の有名ブランドとの協力や、デザイナーブランドでの一品物も制作。
六代目の塩安 康平 氏とともに新しい輪島塗の未来のためによいものづくりを目指しています。
偏心花器 波紋蒔絵 110,000円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
<川﨑漆器店>
川﨑 哲史 氏
<川﨑漆器店>では、"和食器としてしか使えない漆器”というイメージを払拭すべく、現代様式の中でも使える食器などを製造。古典技法の蒔絵や塗を研究し、花や生き物などの小さな命の声に耳を傾けた、独自の世界を美しくかつユーモラスに蒔絵で表現し商品開発をしています。
マグカップ猫 242,000円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
<わじま龍作>
池端 龍司 氏
輪島塗は使うほどに良さがわかるもの。先々代から続く『わじま龍作』ブランドは、妥協しない、最高のものを求める本来の輪島塗の精神を受け継いでいます。妥協のない仕事をしているからこそ、商品はすべてが自信作です。
ぐい呑み 筍型 古代塗 各49,500円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
<天野屋>
天野 誠 氏
輪島塗お箸製造「天野屋」の三代目です。創業以来、箸づくり一筋に励んで参りました。お箸と共に生きる日本人。赤ちゃんに使うお箸初めから人生最後の末期の水まで、お箸はいつもそばにあります。
箸 向かい鶴
16,500円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
<ヌシヤ株式会社>
浦出 真由 氏
「身につける伝統工芸」をテーマに漆を使ったファッションアイテムを中心に制作し、ジェンダーレスに漆をもっと身近に楽しんでもらえたらと思っています。漆を塗り重ねた漆珠のやわらかで上品な艶は、新しい宝石のような上品な輝きを持っています。
輪島でうまれた
うるしのピアス 各6,600円
■3階 特設会場
<中島忠平漆器店>
中島 悠 氏
素材、布着、地の粉下地にこだわりつつ、「毎日使いたくなるように」「皆が笑顔になり、その場が和むように」そんな願いを込め、世代を超えて受け 継がれる品を提供しています。
彫詰ぐい呑み 桜 49,500円
(天然木・漆塗装)
■3階 特設会場
越乃リュウ氏×古込和孝氏トークセッション
工芸に造詣の深い、元宝塚歌劇団月組組長の越乃リュウ氏と漆芸家 古込和孝氏によるトークセッション。輪島塗をはじめとする工芸の未来について対談いたします。
■日時:2月18日(水)午後2時~午後2時30分
■会場:3階 特設会場 ■観覧無料
*観覧席の整理券については、後日公開いたします。
整理券配布数には限りがございます。整理券をお持ちでない場合は立ち見でのご観覧となります。予めご了承願います。
「支援の輪をひろげよう-令和6年能登半島地震-」
京都・清水寺の森貴主による揮毫と、支援に向けた講演
昨年に引き続き、清水寺貫主森清範師をお招きし、揮毫と講話により復興への想い、能登の皆さまへ温かいメッセージを発信していただきます。
■日時:2月21日(土)午後2時~午後3時
■会場:3階 特設会場 ■観覧無料
*観覧席の整理券については、後日公開いたします。
整理券配布数にはかぎりがございます。整理券をお持ちでない場合は立ち見でのご観覧となります。予めご了承願います。
森 清範(もり せいはん)
北法相宗管長・清水寺貫主。毎年財団法人日本漢字能力検定協会が主催する
「今年の漢字」において、公募で選ばれたその年を表す一文字の漢字を清水寺の
舞台で揮毫していることで知られる。
イベントの整理券配布について
下記イベントに関して、混雑緩和のために整理券の配布を行います。
■配布開始時間:各日午前9時45分~午前9時55分
■配布人数:先着25名さま
■配布場所:1階 ライオン口
■対象イベント
・2月18日(水)午後2時~/越乃リュウ氏×古込和孝氏 トークセッション
・2月21日(土)午後2時~/『支援の輪をひろげようー能登震災―』京都・清水寺の森貫主による揮毫と、支援に向けた講演
※整理券はお並びいただいたご本人さま分のみお渡しします。
※お並び途中からの同伴者の合流はご遠慮ください。グループでお並びの際は全員お揃いのうえお並びいただきますようお願いいたします。
※お並びの人数が一定に達しましたら、お並びいただけない場合がございます。
※トイレなどやむを得ない事情で列を離れる際は、前後の方に一声かけてから離れてください。列が動く場合がありますので、できるだけ早めの合流をお願いします。
※当日開店前にすべての整理券がなくなった場合にも会場内ではご覧いただけますが、立った状況での観覧となります。
※開店後に整理券を引き続き配布する際には3階特設会場内にて配布いたします。
※当日メディア等のカメラが入る場合がございます。
※整理券の転売・譲渡は固くお断りいたします。
※会場内は一部ご招待用のお座席がございます。
※お子さまをお連れで膝上の観覧の場合は整理券の必要はございません。お座席が必要な場合には整理券が必要です。
※写真や動画の撮影はご遠慮ください。
※運営上の都合により、イベント内容が予告なく変更となる場合がございます。
※集合時間にお集まりいただき、番号順の入場(自由席)となります。
※お連れ様と観覧を希望の際、お手荷物でのお座席の確保はご遠慮ください。
※番号が離れた方と一緒に観覧を希望の場合には番号の遅い方に合わせてのご入場ください。
盃で変わる日本酒の味わい 日本酒テイスティング&ミニセミナー
日本酒は「盃の形によって香りや口当たりの印象が変わる」と言われています。実際にお試しいただきながら、違いをご体感ください。
■日時:2月19日(木)①午前11時②午後2時③午後5時 ※各回定員6名さま
■会場:3階 特設会場 ■参加費無料 ■所要時間:約60分
【お申込み方法について】
・お申込み開始日時:2月12日(木) 午前10時
・お申込み方法:お電話
・電話番号:052-252-3644(ジャパネスクギャラリー直通)
・各回先着6名さま
【同時開催】
「能登・輪島写真展」
写真家 平林 克己
震災前の能登、そして今の輪島塗を写真で表現。
室町時代から続く輪島塗を未来へと繋ぐ人々の姿を追う。
■日時:2月18日(水)~2月23日(月・祝)各日午前10時~午後7時【最終日午後5時終了】
■会場:3階 特設会場 ■観覧無料
平林 克己(Katsumi Hirabayashi
Director of Photographer)
東京都生まれ。
ウィーン、パリで写真家としての活動を始める。
外資系商社を経て、写真家として再スタート。商業分野の写真、動画撮影に従事するほか、世界8カ国、20都市以上で写真展を開催。
「写真」を軸としたディレクションや、大学等教育機関との協働作業など多方面で活動中。
【先着100名さま限り】星ヶ丘三越 9階 三越映画劇場ペア招待券プレゼント
期間中、「輪島塗職人たちの作品展」会場にて、三越伊勢丹アプリに配信のクーポンをご呈示のうえ、
税込55,000円以上お買いあげの先着100名さまに、三越映画劇場のペア招待券プレゼント。
※有効期間:2026年2月18日(水)~4月16日(木) ※但し、イベント上映・特別料金の映画は使用不可
【連動企画】
星ヶ丘三越 9階 三越映画劇場にて『港のひかり』上映
■3月20日(金・祝)~4月16日(木)
■会場:星ヶ丘三越 9階 三越映画劇場
『港のひかり』は、北陸の港町を舞台に、過去を捨てた元やくざの漁師・三浦と視力を失った少年・幸太が育む十数年にわたる絆を描くヒューマンドラマ。孤独な二人が互いに寄り添い、やがて再会を通じて過去の因縁に向き合う姿が胸を打つ物語です。
※2026年2月3日(火)時点での情報です。
※掲載商品は諸般の事情により、変更・中止となる場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて税込です。
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