広島県内の15蔵と県外の5蔵が広島三越に集結!「知らなかった」「好み」の日本酒に出会えるかも!
「飲み比べチケット」をお買い求めいただくと、5杯までお好きな日本酒をお試しいただけます。(日にちによって試飲可能な蔵が異なります)
広島各地の蔵元の担当者と交流できる楽しいイベントですので、ぜひこの機会にお気軽にお立ち寄りください。
また、会場では日本酒に合うグルメや父の日のプレゼントに最適のごちそうも多数ご紹介いたします。
同時開催の<カクイチ横丁>グルメ特集はこちらをご覧ください。
日本酒飲み比べチケット 1枚5杯分(1杯20~30㎖ *お酒の種類によって量が異なります)1,000円
*三越伊勢丹アプリ会員さまは、会期中、クーポンのご提示で880円でお買い求めいただけます。
飲み比べの日本酒にあう有料試食もご用意しております。ラインナップはこちらをご覧ください。
【試飲開催日】
6月14日(水)ー20日(火)
・山岡酒造
・江田島銘醸
・福光酒造
・土佐酒造[高知]
6月14日(水)ー17日(土)
・梅田酒造場
・三宅本店 *6/16日(金)まで
・八幡川酒造
・盛川酒造
・賀茂泉酒造
・醉心山根本店
・白牡丹酒造
・賀茂鶴酒造
6月18日(日)~20日(火)
・花酔酒造 *6/17(土)~19(月)
・亀齢酒造
・中野光次郎本店
・榎酒造
・中野BC[和歌山]*6/18(日)・19(月)
・簸上清酒[島根]
・酒井酒造[山口]
・河津酒造[熊本]
*最終日に、地階<いしかわ酒店>おすすめのお酒をご用意いたします。
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酒蔵のご紹介
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三次<山岡酒造>
伴農繁醸(はんのうはんじょう)蔵
清酒「瑞冠」を造る山岡酒造は、広島県北部にあり、標高350mの寒暖の差の大きい地の利を生かし、幻の米『亀の尾』をはじめ、『雄町』『山田錦』『新千本』など、農家と共に、酒米の生産から醸造まで一貫して手掛けています。
試飲開催日:6月14日(水)ー20日(火)
★販売予定
瑞冠 純米大吟醸生酛35 5,500円
瑞冠 純米大吟醸 雄町しずく熟成酒 3,300円
瑞冠 いい風純米大吟醸 2,310円
いずれも720ml
江田島<江田島銘醸>
江田島に海軍兵学校が設立された後“海軍御用酒”として酒造会社をスタートさせました。
昔ながらの製法も取り入れつつ若い杜氏の思いも大切にしながら、じっくり丁寧な酒造りを心がけています。より味わいのある酒を目指して、手間ひまかかる『麹ぶた製法』をかたくなに守っています。
看板商品の「同期の桜」には、友人や様々な出会いに、このお酒を通してより深い関係を築いてほしい、という思いが込められています。
試飲開催日:6月14日(水)ー20日(火)
★販売予定
同期の桜 純米原酒 1,687円
同期の桜 大吟醸 3,322円
古鷹 熟成大吟醸 3,861円
いずれも720ml
山県郡<福光酒造>
1933年創業の広島県大朝の酒蔵。代表は四代目蔵元 福光寛泰で2006年に廃業した酒蔵を再興すべく2015年に準備を開始しました。
酒造免許の再取得など三年半の準備の後、酒蔵を復活。現在は「朝光」「鬼吉川」「狐ヶ崎」の3種類の濁酒(どぶろく)の醸造と販売を行っています。
試飲開催日:6月14日(水)ー20日(火)
★販売予定
廣島純米どぶろく 朝光 生 1,650円
ワイン酵母仕込どぶろく 狐ヶ崎 生 1,980円
生酛造純米どぶろく 鬼吉川 生 1,980円
いずれも700ml
高知<土佐酒造>
明治10年創業。酒蔵のある高知県土佐郡土佐町は、四国の中央部を流れる吉野川の源、四国の水瓶と言われる早明浦湖畔の静寂な自然環境に囲まれています。地元の棚田で育った酒米による酒造り、生酛・山廃に代表される伝統的技法にも積極的に取り組み、Sake du Terroir “土地の酒”としての「桂月」の酒造りを心がけています。
試飲開催日:6月14日(水)-20日(火)
★販売予定
桂月 超辛口60 特別純米酒 1,496円
桂月 吟の夢 純米吟醸55 1,771円
桂月 にごり 純米大吟醸50 1,991円
いずれも720ml
安芸区<梅田酒造場>
広島県広島市の東部、船越の町で「本洲一」という銘柄の地酒を造る小さな蔵元です。
華やかな香りと、スッキリとした飲み口ながらしっかりとした味わいで、普段日本酒を飲み慣れない方にも分かりやすく楽しんでいただける酒が特徴です。
International Wine ChallengeやKura Masterを始めとした国際的な日本酒コンペティションでも多数の賞を受賞。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
本洲一 純米大吟醸 5,999円
本洲一 大吟醸原酒 3,500円
本洲一 無濾過純米吟醸 1,650円
いずれも720ml
呉<三宅本店>
厳選した広島県産米を中心に、酒造りを行っています。仕込み水は呉の銘水『灰ヶ峰伏流水』を使用。灰ヶ峰は広島県呉市に大きくそびえ立つ標高737mの山で、灰ヶ峰の地下に流れる伏流水を、自社の井戸で地下60mから汲み上げて使用しています。ほどよくミネラルを含む上質な水は軟水に分類され、口当たりがやわらかくまろやかで飲みやすい特長があります。
[千福の由来]
一九一六年、初代三宅清兵衛が母「ふく」と、妻「千登」の名前を酒銘にと、「千福」の名は生まれました。
試飲開催日:6月14日(水)~16日(金)
★販売予定
千福 大吟醸 王者 5,500円
千福 山田錦純米大吟醸35 5,500円
千福 夏しぶき純米吟醸 1,375円
いずれも720ml
佐伯区<八幡川酒造>
創業文政7年という約200年の歴史を持つ八幡川酒造。当時、この地域の有志たちが資金を出し合って創建したものだという記述も残っており、昔から地域に根ざした蔵元です。 広島市の酒蔵でも一番古い酒蔵とも言われています。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
八幡川 六義 大吟醸 5,060円
八幡川 純米大吟醸 2,542円
八幡川 純米吟醸「はち」1,938円
いずれも720ml
呉<盛川酒造>
家族経営の小さな酒蔵である盛川酒造は、豊かな自然に恵まれた瀬戸内海国立公園・野呂山の東麓に位置し、酒蔵の敷地内から汲み上げる天然の軟水を仕込み水として酒造りを行っています。創業以来『汲むほどに味も香りも深き酒』をコンセプトに、食事とともに楽しめる酒を造りつづけています。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
白鴻 純米大吟醸50沙羅双樹 3,300円
白鴻 辛口四段仕込み 1,760円
白鴻 四段仕込み純米赤ラベル 1,540円
いずれも720ml
西条<賀茂泉酒造>
広島杜氏伝承の三段仕込を忠実に守りながら、厳選された米を手造りで醸す賀茂泉は、活性炭素ろ過を行なわず、芳醇で豊かな味わいと美しい山吹色した
酒として親しまれています。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
賀茂泉 純米大吟醸 皇寿 5,500円
賀茂泉 純米大吟醸 延寿 3,300円
賀茂泉 純米吟醸 朱泉本仕込 1,815円
いずれも720ml
三原<醉心山根本店>
万延元年創業。
大正年間、全国酒類品評会で三回連続して優等賞を獲得し、名誉賞を受賞。醉心の名を馳せ、全国的なブランドとしての地位を確立。『横山大観 愛飲の酒』としても知られ、その信用と信頼を得て今日に至ります。
醉心は理想の酒質として“飲み飽きしない酒”を目指し、著名な酒米『山田錦』や広島独自の酒米である『千本錦』などを用い、仕込み水には広島県福富町『鷹ノ巣山』山麓の井戸水(軟水)を使用するなど、積極的に商品開発に取り組んでいます。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
醉心 純米大吟醸「名誉」 2,750円
醉心 陶酔三昧純米大吟醸 2,310円
醉心 無圧しぼり 1,650円
いずれも720ml
西条<白牡丹酒造>
海抜200メートルの盆地「酒都 西条」に位置する白牡丹酒造の創業は、延宝3年(1675年)といわれています。
340年以上に亘る伝統と技術、自社開発による近代的設備の融合により、広島県内で広く支持されている“旨口”の日本酒を醸しています。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
白牡丹 純米大吟醸悠星 2,750円
白牡丹 純米大吟醸令和1号酵母 2,530円
白牡丹 広島八反純米大吟醸原酒 1,980円
いずれも720ml
西条<賀茂鶴酒造>
1873年、日本三大銘醸地のひとつ「広島 西条」にて創業。
明治時代から先進的精米技術を取入れ、日本初の動力精米機を導入しました。代表銘柄「大吟醸特製ゴールド賀茂鶴」は大吟醸酒の先駆けとして昭和33年(1958)に発売。全量広島県産のお米を使用し、すべて自社にて丁寧に精米しています。水は適度なミネラルを含んだ上質な賀茂山系の伏流水を使用。
「酒中在心」酒の中に心あり。広島杜氏の伝統の技を受け継ぎ、丹精こめて醸しています。
試飲開催日:6月14日(水)~17日(土)
★販売予定
賀茂鶴 大吟醸 双鶴 5,500円
ゴールド賀茂鶴 2,750円
賀茂鶴 純米大吟醸「大吟峰」 4,400円
いずれも720ml
庄原<花酔酒造>
創業明治32年。清冽な水(中硬水)と澄んだ空気に恵まれた総領町は冬場の気温が低い為、醪日数が長いのが特徴。良質な原料米にこだわりじっくり丁寧に日本酒を醸しています。
試飲開催日:6月17日(土)~19日(月)
★販売予定
花酔 純米大吟醸 雫 2,750円
花酔 純米原酒 1,585円
花酔 活性純米酒「どぶ」生 1,540円
いずれも720ml
西条<亀齢酒造>
「鶴は千年、亀は万年」の言葉のごとく、長命と永遠の繁栄の意をこめて名づけられた“亀齢”。
甘口の多い広島県において昔から変わらず辛口のお酒を造り続けている酒蔵です。
試飲開催日:6月18日(日)~20日(火)
★販売予定
亀齢 純米大吟醸斗瓶採り 5,500円
亀齢 大吟醸「創」 2,750円
亀齢 萬年 純米大吟醸 2,948円
いずれも720ml
呉<中野光次郎本店>
銘柄の「水龍」の由来は、泉から龍が出る夢を見た初代の夢見から。
幼少より酒造りと向かい合ってきた四代目の中野光次郎(なかのみつじろう)氏は、「一人で造る酒造り」をモットーに、社長杜氏ならではの工夫を凝らした酒造りを行っています。
蔵内にある、5つの井戸の水を毎年検査し、その年々で最適な水の井戸を選んで使用。湧き出る水は「超軟水」で、柔らかく、デリケートな味わいのお酒に仕上がります。
試飲開催日:6月18日(日)~20日(火)
★販売予定
水龍 黒松 1,243円
水龍 吟醸原酒 2,442円
いずれも720ml
呉<榎酒造>
たおやかでやさしい味わいの酒、それが華鳩のお酒です。自然で深い味わい、特定名称酒はこざっぱりとした酸味のやさしい飲み口。
疲れたときに飲んでホッとしていただける酒、やすらぎのある酒づくりを目指しています。
試飲開催日:6月18日(日)~20日(火)
★販売予定
華鳩 華コロンブさわやか貴醸酒 2,475円
華鳩 貴醸酒 夏にごり 1,705円
いずれも500ml
和歌山<中野BC>
日本酒のほか和歌山の梅をつかった梅酒などを展開。和歌山の名産品を使うことで地域産業の活性化にも貢献しています。『長く久しく愛される酒でありたい』という先代の想いから名付けられた「長久」をはじめ、「紀伊国屋文左衛門」、「超久」を代表するこだわりの日本酒のほか様々な酒類の製造販売をしています。
試飲開催日:6月18日(日)・19日(月)
★販売予定
大吟醸 紀伊国屋文左衛門 3,850円
純米吟醸「超久」南阿蘇村三自然栽培山田錦 2,200円
純米吟醸「超久」1,584円
いずれも720ml
島根<簸上清酒/ひかみせいしゅ>
1700年代前半に創業したと語り継がれています。
1996年には、現在の主力銘柄である「七冠馬」を発売。これは1980年代に日本の競馬界で活躍した、その絶対的な強さから『七冠馬』と称される20世紀最強の競走馬、シンボリルドルフ号に由来する銘柄です。
試飲開催日:6月18日(日)~20日(火)
★販売予定
玉鋼 大吟醸 3,630円
七冠馬 純米大吟醸 3,300円
七冠馬 純米吟醸「一番人気」1,980円
いずれも720ml
山口<酒井酒造>
山口県岩国市で「心と心の懸け橋に」との願いを込めて酒造りをしています。
試飲開催日:6月18日(日)~20日(火)
★販売予定
五橋 純米大吟醸50% 2,970円
五橋 純米吟醸 1,980円
五橋 純米吟醸 西都の雫 1,870円
いずれも720ml
熊本<河津酒造>
昭和7年に熊本県阿蘇郡小国町の酒蔵を、事業継承の形で譲り受けて始まりました。
いま、酒造りを “価値ある技術”ととらえ、これから、百年、二百年後も、この文化を継承していくために『効率を生み出す非効率』つまり職人の手で造り上げる究極の美しい日本酒造りを目指しています。
試飲開催日:6月18日(日)~20日(火)
★販売予定
純米大吟醸 七歩蛇(しちほだ)5,500円
純米大吟醸 花雪 2,750円
純米吟醸 フィジーイパッション 2,750円
いずれも720ml
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