三越伊勢丹が考える“サステナブル” think good
「ティンガティンガアート」とは、タンザニアを代表する伝統絵画で、創始者であるエドワード・サイディ・ティンガティンガ(1932-1972)の名前が由来。エナメルペンキを使い鮮やかな色彩で描かれる作品のほか、現地の女性が手掛けるハンドメイド雑貨をご紹介いたします。
会期中は、現地に根付いて活動を続ける米田さんが店頭で接客販売。また、5月3日(水)~7日(日)は、タンザニア出身のマイケル・へレムさんのライブペインティング(午前10時30分~午後4時)も開催いたします。ぜひお越しください。
■米田泉さんについて
三重県出身 1980年生まれ。
学生時代は、自分のヘアスタイルやファッションにしか興味はなかったものの、旅行で訪れた東南アジアで「社会貢献」を考え始める。
2011年、訪れたアフリカの地で、カラフルな布を纏い街を行き交う人々が、その町の景色を含め『アート』に見え、その後タンザニアにあるティンガティンガ村で「ティンガティンガアート」に出会う。彼らのセンスと日本人女性の感性をあわせたモノづくりをすることが自分の使命と考え、以後およそ10年にわたり、アフリカと日本を行き来し、“アフリカの才能とカルチャーを「アート」を通じて広める”、“コロナ禍でも安定した仕事を、安定した収入を彼らとともに生み出す”という目標に挑み続けている。
■マイケル・へレムさんについて
タンザニア出身のティンガティンガアーティスト。
愛知万博で代表としてライプペインティングを行ったほか、、上海やドバイのエキスポに出展。昨年、本を出版。
想像力豊かで、絵ひとつひとつに素敵な物語があり、さまざまなスタイルを描けるアーティストです。
【上記ティンガティンガ作品】
ムスタファ・ユスフ作「満点の夜空で」(153×76㎝)220,000円
【ティンガティンガアート】
・ムスタファ・ユスフ作「黄金の風」(110×81㎝)187,000円
・ズベリ・ダイム作「お花が咲かせた幸せ」(110×80㎝)275,000円
・「マサイの夜」(30×30㎝)14,300円
【アフリカン雑貨】
アフリカ布を使ったポーチやマルシェバッグ、クッションカバーは、<ジョーアフリカ>が初めて手掛けた手づくり作品です。最初ははさみを持つことも、長さを測ることもままならなかったタンザニアのシングルマザーたちの努力で作られた品々です。母の日のプレゼントにもおすすめです。
アフリカ布各種 各1,760円
マルシェBAG 2,750円
ポーチ 2,530円
タンザニアのミルルという水草を使ったバッグやかご、捨てられてしまう木などを使用して作られるインテリア雑貨も登場します。
カゴBAG 11,000円
お座りアニマル4体セット 9,680円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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