2023 アートフェスティバル
1640年代初代柿右衛門は赤絵付に成功し、乳白色(濁手)の地肌に赤色系の上絵を焼き付けるという柿右衛門様式を確立させました。その作品はヨーロッパなどに輸出され、マイセンが参考にしたことでも知られています。
今展では、十五代柿右衛門の作品を中心に展覧いたします。
2月14日(火)~2月19日(日)、7階三越画廊では、「歴史を刻む 日本画の輝き 村居正之展」を、
2月16日(木)~2月20日(月)、8階催物会場では、「近代巨匠大陶芸展[併催]現代人気作家展」を開催しております。
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
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