美術
広島県で制作されている陶芸家 槇原太郎さんの広島三越初個展です。槇原さんの作品は、皿の縁まで施された精緻な文様や、マグカップの高台の造形、器の厚みや使い心地など細部までこだわりが詰まっています。
線を彫り込んでつくる「象嵌」の技法で、1点1点手書きで装飾された器を中心に、多種多様な作品を展示します。ぜひご高覧ください。
【上記作品】
18,700円(直径15cm・高さ9.5cm)
【槇原太郎 略歴】
1977年 広島に生まれる
1997年 飛騨国際工芸学園陶芸学科卒業
2000年 多治見市陶磁器意匠研究所デザインコース修了
2003~2010年 織部の心作陶展入選
2004年 孟子陶芸展入選
2005年 国際陶磁器フェスティバル美濃入選
常滑長三賞現代陶芸展入選
2014年 国際陶磁器フェスティバル美濃入選
2006年 初個展より各地で個展、グループ展で活動
2017、2019、2022年 ニューヨークにて個展
現在広島で制作
22,000円(直径14.5cm・高さ9.5cm)
55,000円(直径7.5cm・高さ22.5cm)
16,500円 (直径16.3cm・高さ6.5cm)
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
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