<赤坂青野(あかさかあおの)>赤坂(あかさか)もち 黒糖で甘みをつけたやわらかいお餅の中に、刻んだくるみを取り入れ、色白の上品なきな粉をたっぷりまぶした「赤坂もち」。くるみときな粉の香ばしさと、なめらかなお餅の味わいが絶妙です。 ※毎週水曜日の入荷となります。 <赤坂青野(あかさかあおの)>黒(くろ)べい 刻んだくるみの入った黒糖カステラを、羊羹で包みグラニュー糖をまぶした懐しい味わいの菓子です。現在では殆ど見かけなくなってしまった赤坂料亭街の黒塀の情景を偲んで菓子にしました。 ※毎週水曜日の入荷となります。 <赤坂青野(あかさかあおの)>おやき 黒糖を使った生地に、自家製つぶ餡をたっぷり包み鯛の形に焼き上げた、おめでたいハレの日に最適な「おやき」。ちょっと固めの生地と小豆の味わいが絶妙な日持ちする鯛の形の焼き饅頭です。 ※毎週水曜日の入荷となります。 <大角玉屋(おおすみたまや)>いちご豆大福(まめだいふく) 日本全国で初めて「いちご豆大福」を発売した元祖の味です。丹念についた宮城産のもち米に北海道産特選小豆「雅」を使用。いちごはその時期に最良のいちごを厳選して使用しています。ほどよい塩加減の豆の入った餅とみずみずしい苺の甘酸っぱさが絶妙です。 ※毎週水曜日午前11時半頃の入荷となります。 <梶野園(かじのえん)>纏最中(まといもなか) 大正3年、小笠原長生公のご命名により創業。江戸の火消し纏を型どった代表銘菓の纏最中は、北海道産小豆、和三盆糖など上質な素材を使い、手煉あんを手詰めした、サッパリした甘さと旨みのある最中です。 <紀(き)の善(ぜん)>抹茶(まっちゃ)ババロア 東京神楽坂の甘味所の抹茶ババロアです。しっとりとした抹茶風味の口当たりなめらかなババロアに生クリームとつぶ餡のバランスが絶妙です。 ※毎週水曜日・金曜日11時半頃の入荷となります。交通事情により遅れが生じる場合がございます。 <銀座萬年堂本店(ぎんざまんねんどうほんてん)>御目出糖(おめでとう) 明治中期に赤飯のような見た目から「御目出糖」と命名され100年以上になる銘菓です。小豆あんに餅粉、米粉等を混ぜそぼろ状にて大納言の蜜漬けを散らし蒸し上げたもちもちとした食感です。※毎週土曜日午前11時半頃の入荷となります。 <銀座(ぎんざ) 菊廼舎(きくのや)>冨貴寄(ふきよせ)赤丸缶(あかまるかん) 大正時代から人々に愛されてきた「冨貴寄」は、茶事の菓子として親しまれる“吹き寄せ”をヒントに郷土菓子の素朴さを損なうことなく象り、上品に小型にした干菓子です。赤い缶には砂糖をかけた落花生と黒豆、金平糖等をお入れしました。 ※季節によりお干菓子(雲平)のデザインが変わります。 <銀座(ぎんざ) 菊廼舎(きくのや)>冨貴寄(ふきよせ)青丸缶(あおまるかん) 大正時代から人々に愛されてきた「冨貴寄」は、茶事の菓子として親しまれる“吹き寄せ”をヒントに郷土菓子の素朴さを損なうことなく象り、上品に小型にした干菓子です。コーヒー・紅茶・緑茶いずれにも良く合います。 <言問団子(ことといだんご)>言問団子(ことといだんご) 江戸時代より多くの文人墨客に愛され続ける言問団子は、十勝産の小豆あんと白あん、京都産白みそと新潟産赤みそを合わせたみそあんの3色。厳選した材料を用いた上品な味と豊かな香りをお楽しみください。 ※毎週金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <壽堂(ことぶきどう)>黄金芋(こがねいも) 卵の黄身が入った白隠元豆の黄身餡を小麦粉、砂糖、全卵のうす皮で包み、金串を通して家吊りで丸焼にした甘藷を形取った肉桂が香る焼菓子です。 ※毎週火曜日午前11時半頃の入荷となります。 <志”満(じま)ん草餅(くさもち)>志”満(じま)ん草(くさもち) 蓬は四季を通して生の蓬の新芽だけを使用し、小豆は北海道十勝産、上新粉は独自の配合で腰の強い米を使用しています。蓮の香りと深く濃い味わいの餅でつぶ餡を包んだ餡入りと別添えのきな粉と白蜜をかけていただく餡なしと2つの味わいをお楽しみいただけます。 ※毎週水曜日・金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <木屋(たかぎや)>草団子(くさだんご) 米は、特選のコシヒカリを毎日使う量だけ粉にひき、もち草(よもぎ)は筑波山ろくの澄んだ空気のもとで育ったよもぎを使い、あんは北海道産の小豆を使い、上品な甘さに仕上げております。柴又を代表する団子です。 ※毎週火曜日の入荷となります。 <徳太樓(とくたろう)>きんつば 良質の北海道産小豆を使用。晒し、灰汁抜きに手間を掛け、製餡からすべて自家製です。薄めの皮に包まれた宝石のように美しい艶やかな小豆がぎっしりと入ったきんつばです。 ※毎週火曜日・土曜日午前11時半頃の入荷となります。 <中里(なかざと)>揚最中(あげもなか) 良質のもち米を使用した最中種を胡麻油で揚げ、天然塩をまぶした皮に、北海道産小豆を使用した上質な餡をはさみました。皮の塩気・胡麻油の風味・あんこの甘味が三位一体となった絶妙な逸品です。 ※毎週金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <日本橋長門(にほんばしながと)>切羊羹(きりようかん) 享保年間創業。あっさりとした甘さで口当たりのいい蒸し羊羹を拍子木に切り、竹皮で包んでいます。厳選された小豆であんを取り、完全な手作りで作られています。 ※毎週土曜日午前11時半頃の入荷となります。 <日本橋長門(にほんばしながと)>久寿(くず)もち 享保年間創業。本わらび粉で作られたわらび餅に自家製きな粉をたっぷりかけてお召し上がりください。甘さ控えめもちもちとした食感が特徴です。 ※毎週土曜日午前11時半頃の入荷となります。 <人形焼本舗(にんぎょうやきほんぽ) 板倉屋(いたくらや)>人形焼(にんぎょうやき) 明治40年(1907)創業。こしあんがたっぷり入った創業当時からの代表商品の人形焼です。福徳の神である「七福神」を形どり、布袋尊、恵比寿、毘沙門、大黒天、寿老人、弁財天を表しています。6人しかいない七福神にお客様の笑顔を足して是非七福神に。 ※毎週火曜日・金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <羽二重団子(はぶたえだんご)>羽二重団子(はぶたえだんご) 文政2年、初代が音無川のほとり芋坂に「藤の木茶屋」を開業し、街道往来の人々に団子を供しました。この団子がきめ細かく羽二重のようだと賞され、それがそのまま菓名となりました。生醤油のつけ焼きと渋抜きこしあんの団子生地は、火を入れる焼きは若干固めに、あんは柔らかめに仕上げます。臼と杵でよく搗くことにより、団子本来の歯ごたえと弾力が出てまいります。 ※毎週土曜日・日曜日午前11時半頃の入荷となります。 <船橋屋(ふなばしや)>くず餅(もち) 上質の小麦でんぷんを地下天然水で15カ月発酵精製し、ひとつひとつ丁寧に蒸し上げた東京を代表するくず餅です。 ※毎週火曜日・木曜日・土曜日・日曜日午後2時半頃の入荷となります。 <船橋屋(ふなばしや)>あんみつ 伊豆七島産の天草を使った磯の香り漂う寒天にこし餡とフルーツ、くず餅が入った特製あんみつです。 ※毎週火曜日・木曜日・土曜日・日曜日午後2時半頃の入荷となります。 <舟和(ふなわ)>芋(いも)ようかん 添加物は一切使わず、さつま芋と砂糖と少量の塩のみで造りあげています。甘みを抑え、さつま芋独特の素朴な風味と素材を生かしています。 ※毎週水曜日・金曜日の入荷となります。 <舟和(ふなわ)>芋(いも)ようかん・あんこ玉詰合(こだまつめあわ)せ おなじみの芋ようかんにあっさりと甘味をおさえた味と香りを寒天で包み込んだあんこ玉の詰合せ。小豆、いんげん豆、抹茶、みかん、珈琲・苺の彩り豊かな6種類のあんこ玉と芋ようかんをお楽しみください。 ※毎週金曜日の入荷となります。 <松崎煎餅(まつざきせんべい)> 大江戸松崎(おおえどまつざき)暦(こよみ) 小麦粉に砂糖や卵を加えた優しいお煎餅に職人が1枚1枚絵柄を描いています。日本橋と季節を一緒に描いた三越オリジナルの三味胴との詰め合わせです。※季節により絵柄が異なります。 <岬屋(みさきや)>松重(まつがさ)ね 京都の伝統的な製法によって作られた餡を使い、白餡(緑)と小豆餡にて相生の松を表している美しい羊羹です。創業以来の職人による手作りの本練羊羹です。 ※毎週木曜日午前11時半頃の入荷となります。 <岬屋(みさきや)>季節(きせつ)の上生菓子(じょうなまがし) 京都の伝統的な作り方で作られている上菓子です。月替りで仕立の違う季節の生菓子、3種3個入です。季節にあった風味と味をお楽しみいただけます。 ※毎週木曜日午前11時半頃の入荷となります。 <やまもと>長命寺桜(ちょうめいじさくら)もち 創業者 山本新六が享保2年(1717)に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちというものを考案し向島の名跡 長命寺の門前にて売り始めたところ、その頃より桜の名所だった隅田堤の花見時に集う人々に喜ばれました。これが江戸の桜もちの始まりとなり現在に至ります。 小麦粉を薄く焼いて餡を包み、塩漬けした3枚のオオシマザクラの葉で包まれている東京を代表する銘菓です。 ※毎週木曜日・金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <青柳正家(あおやぎせいけ)>栗蒸(くりむ)し羊羹(ようかん) 北海道産の小豆と高級和栗を合わせ蒸しあげた「もっちりとしたやわらかい」羊羹です。 ※毎週金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <浅野屋本舗(あさのやほんぽ)>くずもち くずもちは、小麦の澱粉を1年以上発酵させ蒸したものに黒糖ときな粉をからめて食べる江戸時代からの健康食品です。創業から260年以上の今日も、初代からの手法で毎朝、添加物は一切使用せずに手作りしています。 ※毎週水曜日午前11時半頃の入荷となります。 <埼玉屋小梅(さいたまやこうめ)>小梅団子(こうめだんご) 明治30年創業。一本で3つの味が楽しめるだんご。青のりと黒ゴマにはこしあん、きなこには梅肉入り白あんを国産白玉粉で包んだ風味豊かなだんごです。 ※毎週金曜日午前11時半頃の入荷となります。 <大吾(だいご)>爾比久良(にいくら) 周りは卵黄と白餡を程好く調和させた黄身羽二重時雨。中には上質な小豆餡と一粒栗を使用しています。お口でサラリと溶ける風雅な甘さと食感は、お抹茶・緑茶にしっくりと合い、和菓子ならではの独特な味が広がります。 ※毎週月曜日の入荷となります。 <松島屋(まつしまや)>豆大福(まめだいふく) 大正7年(1918)創業。塩味の利いた餅生地と飴のバランス、甘みを抑えたえんどう豆の食感が楽しめます。材料にもこだわり、餅米は宮城県産「みやこがね」、えんどう豆はは北海道富良野産、小豆は北海道石狩産を使い、創業当時と変わらない製法で、ていねいに1個1個手づくりで仕上げております。 ※毎週水曜日・木曜日午前11時半頃の入荷となります。 <山田家(やまだや)>人形焼(にんぎょうやき) 可愛らしいタヌキを模った人形焼などあん入あんなしを加えた日本橋三越本店限定の詰め合わせです。 ※毎週土曜日の入荷となります。 お求めは三越各店 「菓遊庵」ショップにて。 New! 新着情報 今月のお菓子 菓遊庵まつり 旬歳時記 菓遊庵とは・・・ こだわりのお菓子 日本橋三越本店 銘店の銘菓 各店入荷のご案内 バックナンバー 菓遊庵TOPへ