創業、弘化四年(1847)。 日本で唯一の“金平糖専門店”。 金平糖は1546年、ポルトガルからもたらされた品々のなかでもひときわ人々の目を引き、「高貴なお菓子」として珍重されていました。金平糖は、回転している釜に餅米を細かく砕いたイラ粉を入れ、少しずつ蜜をかけては乾燥させる工程を繰り返します。しかし、レシピがないため、その時々の気温や天候により変化する金平糖の状態を見極め、五感を用いて、完成までに1種類約16日以上もかけて、砂糖に天然素材を加えると結晶しないと言われてきた常識をくつがえしました。約50種類もの風味と色彩を熟練の職人が丹精込めて手づくりした緑寿庵清水の金平糖は、伝統と独自の製法を守り続けてきた逸品です。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>小袋(こぶくろ)(各種(かくしゅ)) 約50種類ある金平糖の定番の金平糖です。 ※季節等によりお取扱い内容が異なります。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>金平糖詰合(こんぺいとうつめあわ)せ 定番の金平糖の小袋を詰め合わせました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>金平糖詰合(こんぺいとうつめあわ)せ 定番の金平糖の小袋を詰め合わせました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>金平糖詰合(こんぺいとうつめあわ)せ 定番の金平糖の小袋を詰め合わせました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>蕎麦(そば)の実黒糖(みこくとう) 釜の中で煎り上がった蕎麦ノ実に、沖縄産の貴重で上質な黒糖を用いますから、香ばしく食通の方に人気のある金平糖です。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>エストレーラ(濃茶(こいちゃ)) 一層お味を引き立てるために上質の宇治の濃茶を使用し、香りを逃がさないように気を配りながら結晶させました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>エストレーラ(紅茶(こうちゃ)) 紅茶の葉が金平糖の表面についているくらいふんだんに使用し、約16日間かけて熟練の技で香り豊かに仕上げました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>エストレーラ(珈琲(こーひー)) 香り高くコクのある本品は、香りを飛ばさぬように心がけて仕上げました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>エストレーラ(ほうじ茶(ちゃ)) 焙じたての上品な香ばしさと、旨みのバランスが絶妙なほうじ茶ならではの深い味わいをお楽しみいただけます。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>エストレーラ3缶(かん) 香り豊かに仕上がった紅茶と、コクがあり深い味わいをかもし出す珈琲、宇治の上質な風味が引き立つ濃茶をお楽しみいただけます。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>ミルクの金平糖(こんぺいとう) 牛乳の中でも「黄金のシャンパン」と言われる希少なジャージー牛の濃厚なミルクを使用した本品は、クリーミーでコクのあるミルクを熟練の職人の手によって深くまろやかな味わいに仕上げました。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>季節限定(きせつげんてい)の金平糖(こんぺいとう) さまざまな風味を表現することに技術を必要とする金平糖作り。季節感を楽しんでいただこうと、素材にこだわり、より一層技術をかけて仕上げた限定品の数々です。 ※季節によりお取扱い内容が異なります。 <緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)>華(はな)やか 清水焼の陶器の引き出しの中に、緑寿庵清水の金平糖の中でも最も技術を託した「究極の金平糖」や「季節限定の金平糖」、「特撰玉あられの金平糖」の中から計6種類の金平糖が楽しんでいただける逸品です。 ※こちらはご予約いただいてから、約1週間後のお渡しとなります。 お求めは三越各店 「菓遊庵」ショップにて。 New! 新着情報 今月のお菓子 菓遊庵まつり 旬歳時記 菓遊庵とは・・・ こだわりのお菓子 日本橋三越本店 銘店の銘菓 各店入荷のご案内 バックナンバー 菓遊庵TOPへ