本館地階 フーズギフト
世界的品評会で多数の受賞歴を誇り、高い評価を受ける「株式会社ベンチャーウイスキー」が手掛ける、日本を代表するジャパニーズクラフトウイスキー <イチローズモルト>。
埼玉県秩父市で製造される1本を求め、ワールドワイドに注目されています。
今回は8年熟成のシングルモルト、シングルカスクのカスクストレングスを高松三越限定で特別リリ ース。
瀬戸内の海や風をイメージしたアートラベル、そこに香川県が誇る伝統工芸品「丸亀うちわ」のエッセンスを加え 「瀬戸内の風」 を表現。
アートとの調和が根付く香川県らしい特別な1本をご紹介いたします。
【高松三越限定】香川スペシャルエディション(箱付き)
秩父2016 1st fill BB#7195 700ml 25,300円【60本限り】
※10月15日(水)午前9時45分頃より整理券を本館1階 正面玄関にて配布いたします。
色は、明るく輝きのあるゴールド。
香りの始めに揮発性のあるアロマが感じられますが、すぐに黄桃やビワといった黄色い果実が包み込み、ヘーゼルナッツ、オークがアクセントに加わります。
味わいは、オレンジゼリーのジューシーな甘味に、ハチミツ、スパイス、オークが折り重なったリッチな味わい。スパイス感はフィニッシュまで続き、ゆっくりとパパイヤが顔を覗かせ、心地よい余韻が広がります。
※お一人さま1本限り。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
〈特長〉
丸亀うちわは、香川県丸亀市で作られる伝統的なうちわで、日本三大うちわの一つです。
(日本三大うちわとは、千葉県の「房州うちわ」、京都府の「京うちわ」、香川県の「丸亀うちわ」)
特徴として竹の骨が放射状に広がる 「平柄一本骨」 の形で、軽くて丈夫でよくしなる特長から柔らかい風を生み出します。
丸亀うちわは国内生産量の約9割である約1億本の生産量とその形の多様さで日本一を誇り、1997年(平成9年)には国の伝統的工芸品に指定されました。
〈歴史〉
歴史は江戸時代初期、金毘羅参りの土産物として天狗の羽団扇にちなむ朱色に丸金印の『渋うちわ(男竹丸柄うちわ)』作りが考案され、 作られたのが始まりだと言われています。
その後、天明年間(1781~1789年)には丸亀藩江戸詰大目付瀬山登が丸亀藩の藩士の内職にうちわ作りを奨励したことで地場産業として発展。代表的なうちわ産地の基盤を築くことになりました。
丸亀うちわが発展した大きな理由の一つとして、うちわの材料がすべて近くで調達できたことが挙げられます。丸亀地方で歌い継がれる「伊予竹に土佐紙貼りてあわ(阿波)ぐれば讃岐うちわで至極(四国)涼しい」という歌にもあるように、竹は伊予(愛媛県)、紙は土佐(高知県)、糊は阿波(徳島県)と、四国内で必要な材料が揃いました。これは交通が不便だった江戸時代においては大きな強みとなりました。
(「日本100名城」に選ばれ、全国的に有名な石垣の高さと現存する12天守の一つである小さな天守が特徴の「丸亀城」の内堀のほとりに、この歌を刻んだ石碑もみられます。)
〈現在〉
江戸初期からの長い伝統を持つ丸亀うちわも昭和30年代を最盛期として需要が減少。
台所からはかまどや七輪が消え、夏に涼を取るにも扇風機やエアコンの普及で、暮らしの中でうちわの必要性が段々と乏しくなりました。
国内シェア9割であるが、香川県内でも 「知っているが持っていない」 と言う声も多く、うちわ自体の魅力は素晴らしいが地元である香川県でも「身近にあるのに身近な物では無い」と言う問題もあります。
また、他の伝統産業と同様に後継者問題にも直面しています。
職人の多くが70代以上で引退とともに技術が失われる恐れに直面しています。工程が多く手作業が中心であること、修業期間の長さと販路や需要の縮小から次世代造り手が増えにくい状態となっています。
形の多様性と美しさの半面、技術面では竹の割り方、骨の加工、紙貼りなどの手仕事は感覚や経験による部分が多く、マニュアル化しにくい要素もあります。
それでも日本の夏の風物詩として根強い人気を保ち、涼をとる道具としてだけでなく現在はインテリアとしても人気があり、伝統文化の良さを再認識する風潮と共にその美しいデザインと職人の技が評価されています。
現在は、「観光体験型工房(丸亀うちわミュージアム)」「デザインの多様化(アニメコラボや海外向けのアートうちわ)」「学校教育との連携」「ネット販売強化」などの取り組みで需要拡大や価値向上に努めています。
〈特長〉
【イチローズモルト(秩父市/ベンチャーウイスキー)】
・世界的品評会で多数の受賞歴を誇り、世界中のウイスキー愛好家から高い評価を受ける日本を代表するジャパニーズクラフトウイスキー 『イチローズモルト』。
埼玉県秩父市で製造される1本を求め、ワールドワイドに注目されています。
〈肥土伊知郎社長とイチローズモルトのヒストリー〉
株式会社ベンチャーウイスキー社長の肥土 伊知郎氏は、埼玉県秩父の1625年から続く酒蔵に生まれました。
1980年代からは父親の代でウイスキー造りを開始したが、厳しい時代の中で日本酒の売上げが伸び悩み、2004年に家業は営業譲渡されることに。
譲渡先から廃棄されそうになった20年近く熟成されたウイスキーの原酒を自ら引き取り、守り抜く決意を固めます。
そして2004年にベンチャーウイスキーを設立し、自ら全国のバーを訪ねて販路を開拓、各地で支持を得ました。
2005年から発売した「カードシリーズ」はユニークな発想と高い品質で大きな反響を呼び、国内外に名を広げました。
2008年に蒸溜を開始し、「時とともに成長す」を理念に、ウイスキーと人・企業の歩みを重ねる姿勢を掲げ、現在もクラフトウイスキーの先駆者として高い評価を受けています。
〈現在~今後の展望〉
2019年には秩父第2蒸溜所が操業を開始し、品質向上のために多様な原酒を確保する体制を整えました。
さらに北海道苫小牧市での新たなグレーンウイスキー蒸溜所建設計画も進められており、今後より幅広い個性を持つウイスキー造りと専業メーカーとしてのさらなる品質への追求を続けていきます。
竹の骨が放射状に広がる 「平柄一本骨」 機能性と芸術美を併せ持ち、江戸初期から時を超えて愛されてきた「丸亀うちわ」。
「時とともに成長する。』を理念とし、誕生から現在までのヒストリーと、芸術的感性が宿る味が多くの愛好家を虜にし、世界で最も権威のある英国のウイスキー品評会「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」でワールドベスト(世界最高賞)を7回受賞の株式会社ベンチャーウイスキーが手掛ける日本を代表するジャパ ニーズクラフトウイスキー『イチローズモルト』。
(現在までブレンデッドウイスキー・リミテッドリリース部門で6回、シングルカスク・シングルモルト部門で1回の受賞、2025年の日本産ウイスキーでは唯一の受賞)
共通の世界観を有する <ベンチャーウイスキー(イチローズモルト)> <丸亀うちわ> <高松三越> が合わさる事で、新たな価値観を持った商品が今誕生しました。
①多様な価値観の尊重(多様なニーズへの提案・新たなつながりの創造)
⇒ うちわとウイスキー、一見全くの畑違いで共通項が無い様に見えるが、視点を変える事で共通項が見えてきました。
三越伊勢丹グループはもちろん、世の中を見渡しても今までにないコラボーレーションで新たな価値創造をしました。
②地域社会との共創(まちの価値向上・産業の活性化)
⇒世界のコレクター垂涎のウイスキーである<イチローズモルト>とのコラボレーションを通じて<丸亀うちわ>の新たな価値創造をし、商品や情報と共に名を広げ、残す事で地域価値向上とうちわの価値向上による注目と需要増に繋がる取り組みを目指しました。
③文化の継承と革新(文化、伝統の継承・新たな文化の創造・次世代支援、育成)
⇒今回は、多様性・伝統の継承・次世代支援を兼ねてうちわ会館とも相談し職人に依頼しました。
〈プロフィール〉
森田 亜矢子
香川県出身 / 1983年生まれ
丸亀うちわ技術技法講座第22期生(2020年) 令和6年度丸亀うちわニューマイスターに認定
〈うちわ職人をはじめたきっかけ〉
丸亀市出身で、小さい頃から丸亀うちわは身近にあり手に取っていた。
うちわの技法講座の募集を知り、自分も作ってみたいと思ったから。
〈うちわの魅力〉
一本の竹から作られるので、柄と骨が一体となっているのが美しい。
〈趣味〉
ものづくり(ハンドメイド)、推し活
〈今後のビジョン〉
伝統を守り、私にしか表現できない美しいものをつくりたい。
※数量に限りがある商品ですので、品切れの際はご容赦ください。
※価格は税込です。
※写真はすべてイメージです。
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