三越ギャラリー
加藤唐九郎から学んだ伝統ある黄瀬戸、織部、志野を踏まえたうえで、21世紀の現代の生活空間の中でも、生き生きとした意匠を創りあげる西島隆氏。近年は、魅惑的な紫色を纏った志野焼にも取り組んで制作しています。己が夢見るやきものを造るために惜しみなく己を律する作陶姿勢には敬意を表せざるを得ません。妖艶な紫色は西島氏の得意とする色のひとつです。土の成分の生みだす天然の彩を引き出す独自の窯焚きは120時間を超える大変過酷なものです。本展は、新作の紫志野を中心に、油揚手黄瀬戸、織部など約100点を展示・販売いたします。
◎会期中、作家在廊
西島 隆 (にしじま たかし)
1957年 東京都生まれ
1983年 明治大学大学院修士課程建築学修了
1985年 陶芸家 加藤唐九郎・重高両氏に師事
1989年 瀬戸市に山路窯を築窯、独立
1933年 福井にて加藤唐九郎・重高一門展に出品
以降、各地にて個展開催
2000年 恵那市に窯を移築し、現在に至る
左)【織部水指】径16.2×高さ16.2cm
右)【黄瀬戸油揚手茶碗】径14.6×高さ7.2cm
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※お問い合わせ先:札幌三越 本館9階 美術画廊:011-271-3311 代表
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