三越イタリア展
2019/04/10 UP
今年も「三越 イタリア展」の季節がやってきました!
今回の三越イタリア展もミシュラン星付レストランの出店やイタリアの旬や最新グルメ、職人の制作実演など見どころ満載です。
さっそくイタリア展会場をレポートしてきました。
チーズ・ワイン・ピッツァに生ハム…おいしいイタリアグルメが勢揃いしている催物会場の様子をご紹介いたします。
現地のシェフの技を目の前で見られたり、生産者の方と直接お話しできる事も外国展ならでは!活気あふれる会場では、みなさん朝からお客さまとのおしゃべりを楽しんでいます。
〈マスケルパ〉
イタリア人も大好きな「ティラミス」の専門店。スタンダードな「ティラミス」のほか、「ピスタチオ」や「いちご」にも注目です。
〈光が丘興産〉
種類豊富なオリーブオイルはどれを選んだら良いのか迷ってしまいます…。せっかくなので地元ではどんな使い分けをしているのか教えていただきましょう!
〈パニーノジュスト〉
‟白トリュフたっぷりのセクシーなパニーノですよ~”ですって。気になりますね!
〈ノーザンエクスプレス〉
イタリアからやってきたお野菜もありました。バッサーノデルグラッパ村で作られた「ホワイトアスパラ」は甘みが強く風味豊かな自慢の品なんだとか。イタリアのきのこ、「カルドンチェッロ」はバターソテーにすればワインのお供にぴったりです。
どうやって食べたらいいのかわからない不思議な形のパスタは、この機会に食べ方をスタイリストさんに聞いてみてくださいね♪
お買い物を楽しんだあまりに、帰ってお料理をするのは大変…それならば今日は会場でディナーを揃えてしまいましょう。出来たてのお総菜やご自宅で温めるだけでお召しあがりいただけるピザも人気です。
おいしいお総菜を手に入れた後はワインもチェックしておきましょう。何とこちらのエチケットデザインはインクではなくワインで描かれているんです!
デザインのセンスも素敵なイタリアですから1本は味で、もう1本はデザインで決めるのも良いかもしれません。
会場内にはテイスティングバーが併設されているのでじっくり選んでお気に入りを見つけていってくださいね。
〈パスクアーレ オッタヴィアーノ〉
オッタヴィアーノ氏の職人技が光る、繊細な作品の数々にうっとり…!
目の前で職人技をご覧いただけます。
〈ガブス〉
遊び心あふれるデザインで、思わず写真を撮りたくなってしまいます…。
なんとひとつのバッグが、トートバッグやミニボストンに変身する工夫が施されているんです。その日のファッションや気分に合わせてバッグの形を変えられるのは魅力のひとつですね。
〈チェラミケ・ディ・ シチーリア〉
あざやかな色彩と可愛らしいモチーフの絵柄…まるでシチリアの市場にいるかのような一角。シチリア陶器がもりだくさん。
中でも「手描きのタイル」がおすすめだそう。ひとつひとつ手描きで描かれているので、じっくり見てお好みを探し出してくださいね。
〈マリアーニ・ アフレスキ〉
イタリアのアートを感じ、ふれあいたい!という方におすすめ…「フレスコ画」の制作実演を開催中。
みなさまの中にも、イタリアの教会を埋める「フレスコ画」(壁画)を目にし圧倒された経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎日一作品が仕上がるという制作実演は、イタリア展の見どころのひとつです。
≪エリザベッタ・レグレンツィ氏によるフレスコ画制作実演 ≫
4月10日(水)~14日(日)
各日 午前11時~午後6時
※都合により、不在の場合がございます。
〈ソプラトゥット〉
上品な色使いと透け感が、ポイント。
フィレンツェの帽子ファクトリー〈ソプラトゥット〉から、フランチェスコ・ヌスツィアーティ氏が来店。手に持っているニワトリの帽子は非売品ですが、記念写真用にイタリアからもってきたそうです。そんなチャーミングなチェスコ・ヌスツィアーティ氏や〈ソプラトゥット〉の帽子をお楽しみください。
≪フランチェスコ・ヌスツィアーティ氏による制作実演 ≫
4月10日(水)~14日(日)
各日 午前10時30~午後4時
※来場予定は都合により、中止または変更になる場合がございます。
〈ボッテガ・エッセ〉
陶器をキャンバスに、繊細な筆のタッチとオリジナリティあふれる構図でつくられた作品たち。新作の多くは「桜」が描かれています。
イタリア人アーティストがとらえた桜の数々をお楽しみください。
≪マリア・アントニエッタ・タティッキ氏による制作実演≫
4月10日(水)~14日(日)
各日 午前11時~午後6時
※ 都合により不在の場合がございます。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース