三越劇場

六月花形新派公演「夜の蝶」

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2019/04/28 UP

◆六月花形新派公演「夜の蝶」

 

原作「夜の蝶」は、第一回直木賞を受賞し、これまでに数々の名作を生み出してきた、昭和を代表する小説家・劇作家の川口松太郎が、昭和30年代、銀座で人気を二分していた実在のクラブのマダム2人をモデルに描いた作品です。

昭和32年に単行本として発表され、その年の7月に映画「夜の蝶」が封切られました。さらに、同年10月に新橋演舞場で舞台化、花柳章太郎・初代水谷八重子より初演され、直後の12月には再演されるという、当時大ブームとなった作品です。

当時の劇団新派の新しい“花柳界もの”として定着した「夜の蝶」。

新派文芸部の成瀬芳一が構想も新たに脚色を加え、東西の夜の女の美しい戦いを、新派の女方・河合雪之丞に対し、現代演劇の女方篠井英介という二人の女方の対決になぞらえ、華やかな世界の裏にある意地の張り合いを描き出します。

 

□あらすじ

銀座随一の高級クラブ“リスボン”―“リスボン”のマダムである葉子(河合雪之丞)は近頃、機嫌が悪い。というのも、京都で舞妓あがりのお菊(篠井英介)がここ銀座にバーを構えるというのである。

葉子はお菊の銀座進出は勿論のこと京都の雰囲気を売りに趣向を凝らした店の設えと噂に聞いて、気になって仕方がなかった。

一方、高級クラブ“お菊”は、大物政治家・白沢一郎(喜多村緑郎)の後押しで、葉子はじめ葉子の妹分のお景(瀬戸摩純)や、銀座のマダム達の羨望と嫉妬を尻目に華々しく開店。京都風にした新戦術は大きな評判を呼び、お菊は妹分のお春(山村紅葉)と手を取り合って喜ぶ。

銀座一の“リスボン”と話題沸騰となった“お菊”の対立。銀座の夜の世界を舞台に、二人のマダムが、色と欲のために女の戦いを繰り広げる――

 

【日程】2019年6月6日(木)~2019年6月28日(金)

【原作】川口松太郎

【脚色・演出】成瀬芳一

【出演】喜多村緑郎、河合雪乃丞、瀬戸摩純、山村紅葉、篠井英介 ほか

【入場料】9,000円(全席指定・税込)

 

※ご予約はお電話・三越劇場チケットカウンター(三越劇場入口横受付)にて承ります。

日本橋三越本店本館6階 三越劇場 0120-03-9354(午前10時~午後6時30分)  

画像

六月花形新派公演「夜の蝶」

華やかな世界の裏にある意地の張り合いを描いた名作を、新たな脚色で上演する劇団新派の意欲作。

※インターネットで品切れの場合でも、お電話・店頭でお取扱いしている場合がございます。お電話にてお問合せください。0120-03-9354(午前10時~午後6時30分) 

9,000円(全席指定・税込)

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

※価格はすべて、税込です。

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