美術
2020/12/14 UP
無名異焼とは佐渡金銀山より産出する酸化鉄を含む鉱物(無名異)を陶土として用いて焼かれたものです。伊藤栄傑氏は江戸時代より続くこの無明異焼の技法を引き継ぎ、独創的な造形と釉薬を駆使し、新たな無名異焼を表現されています。4回目の個展となる本展では線紋、縹釉の壷や花器など新作約60点を展覧いたします。
デジタルカタログは下記よりご確認いただけます。
無名異 線紋 鉢
寸法:幅40.3×奥行36.8×高25.8㎝
価格:550,000円(税込)
無名異 縹釉 花入
寸法:径17×高20㎝
価格:71,500円(税込)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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