自分に似合うスタイルその理由を知る。

自分に似合うスタイルその理由を知る。

お仕事では、登壇や講演そして番組への出演など、皆さまに見ていただく機会が多くあります。なので、自身の第一印象はお相手に失礼にならぬよう心がけたいと考えます。

今回はイメージアップコンサルティングサービスを通して、似合う色やコーディネートを提案してもらいます。 まずは、私の色を知るべくコンシェルジュさんに「パーソナルカラー診断」を行っていもらいました。

中江有里

中江 有里(なかえ ゆり)氏

1973年大阪府生まれ。89年デビュー。以来、数多くのTVドラマや映画に出演。
2002年「納豆ウドン」で「第23回NHK大阪 ラジオドラマ脚本懸賞」最高賞受賞、脚本家としても活躍。
2013年法政大学日本文学科を卒業。
無類の本好き、旅好きとしても知られ、読書をテーマに多くの講演をこなす。
NHK BS2「週刊ブックレビュー」で長年司会を務めた。
NHK「ひるまえほっと」“中江有里のブックレビュー”
フジテレビ系「とくダネ!」
日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」
「東京新聞」読書エッセイ連載
『結婚写真』(小学館文庫)
『ティンホイッスル』(角川書店)
『ホンのひととき 終わらない読書』(PHP文芸文庫)
『わたしの本棚』(PHP研究所)
など著作多数。

撮影衣装 協力〈René〉日本橋三越本店 本館3階 ルネ

難しく考える必要はないですよ、と色の図を前にお話しがはじまります。
「まずは瞳と髪、そしてお肌のお色からお似合いになるカラータイプをさがします。」

楽しみながら、自分の色を増やす。

「では」とのことで 使い慣れない色もふくめて実際に合わせてみるのが明快と、パーソナルカラー診断へ移動。

4タイプのカラードレープを1枚ずつあて、診断が進みます。
手際よく何十種類ものカラードレープをあてていくコンシェルジュさん。
「これはビビッドなピンク、鮮やかですがお肌との兼ね合いを考えるともう少し明るいほうがお似合いです。」「こちらの淡色のような優しい色なら、とても誠実な印象を醸します。」ピンク一つでも多種多様です。

一色ずつ確認しながらの説明で、自分の色を知ることができ、わかりやすく楽しめました。

明るさや鮮やかさの微妙なニュアンスで、同系カラーでも映え方が異なる。それを感覚では知っていても理由を整理できるかとなると中々に難しいものですよね。
「このように彩度の高いクリアなブルーは夏の光線のもとで特に映えます」
「こちらの黄身がかった深いブルーは冬の季節に優しく映えます」

「透明感ある明るめのグレージュの瞳、瞳の輪郭も柔らかですね。端正な色合いのヘアスタイルですので“ソフィスティケイト(sophisticate:洗練された)”のカラータイプがお似合いになります。」

「ふむふむ。具体的にはどういった色が合いますか…?」
「ソフィスティケイトは、図ではこの領域です。ラベンダーカラーなどは、よく映えるでしょう。」

ラベンダー…! まさに、とても好きなカラーのひとつです。カラータイプ別のこの図も、それに響きあう色たちが視覚的に捉えられてわかりやすいですね。

「アクセサリーではプラチナやシルバーなどがよく映えるカラーとなります。本日お付けになられているピアスも大変素敵にコーディネートされてらっしゃいます。」

ありがとうございます…。
コーディネイトって、パッと決まる時もあれば納得できない時もあります。自分の基準となる色合いが決まっていれば、指針が持ちやすく嬉しいですね。

「中江さまのように、ご自身に合う色をよくご存知の方は、いっぽうで、普段は無意識に避けてらっしゃる色もあるかもしれません。こちらの図で言えば、イエロー系などは取り入れるのに工夫を必要とされることが多いのではないでしょうか」

…ご指摘の通りです。
油断するとクローゼットの中が同じような色ばっかりに(笑)

コンシェルジュさんは、パーソナルカラー診断を用いて、自分のカラーを起点とした季節ごとにマッチするカラー、そして具体的にコーディネート提案まで行ってくれます。
直感的なワードと実例で示してくれるので憶えやすく、今後の自分スタイルを楽しみながら組立てられそうです。

カラーを決めること、自己演出の意味。

今回、自分のカラーを知り、それを用いて演出する意味とはいったい何だろうと考える機会を得ました。
そしてそれは、コミュニケーションの第一歩ではないかと私は思うのです。

カラーを知りコーディネートを知る。知識を活かしたセルフプロデュースも、ひとつのコミュニケーション。

たとえば講演のお仕事では、お話を聞いてくださる方にこちらの思いを正確にわかりやすく伝える責任があります。また皆さんの意見も、できるだけ細やかに知りたいと考えています。
言葉を尽くせば分かり合えるのだとしても、いつも時間が潤沢にあるとは限りません。

私とはどういった人間なのか、どういう風に受け止めてほしいのか。自分なりに整えて準備しておくことで、お会いする方との交流がスムーズになるのであればとても喜ばしいことです。

自身の表現、方法論を整理するために、今回は私の肌や瞳といった「個としての特徴」から、どのようなカラーを纏えば自分の意図が伝わるのか、理論的に裏付けしてもらいました。心強い知見を得た気持ちです。

今回、日本橋三越本店さんを巡り、最後に。

お買物、の中心には当然「物を買う」という行為があります。現代のように慌ただしい毎日では、お買物にも効率化や省力指向などに類するまるで任務のような感覚をもってしまうこともある意味しかたがない部分もあるかもしれません。でも、入手効率だけでは忘れてしまいがちなこと。お買物の楽しさとは、本来、その物であったり経験であったりが持つ成長や拡張への促しだったのではないかなと。世界をこれまでより大きく広げてくれる実感こそが、何かを手に入れる喜びの根幹ではないかと、そう思うのです。

それは、自分の在り方を、広く見つめなおす時間。

どのフロアのコンシェルジュさんも、まずは私自身の話にじっと耳を傾けてからさまざまな提案をくれました。コーディネートならパーソナルカラー診断から。手みやげであれば贈る人受け取る人の背景をプラスして。紡がれていくお話は、いろんな気づきや整理を私にくれました。これまで考えていなかったライフスタイルの発見や望みがキラキラと輝き出す時間だったように感じます。目指す先はひとつではなく。ひとりひとりに向き合っての深く広い知見が、整理をつけにくかった事柄に解決をもたらしたり、新たな出会いを促してくれたりする。出会いが、自分を、世界を拡げていく。ゆったりとした空間に包まれての、嬉しいひとときでした。

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