リビング・ライフスタイル
【ガラス作家二人展】
1200度の熱の中で、自由に、そして生き生きと形を変えるガラス。
本展では、吹きガラスの技法を用いながら、それぞれ独自の感性で素材の魅力を引き出す二人の若手ガラス作家、原加奈子と小林利華による二人展を開催いたします。
原加奈子が描くのは、鳥や動物、植物といった自然のモチーフ。溶けたガラスの不思議な生命力をそのまま閉じ込めたような、日々の暮らしにわくわくを届ける作品が並びます。
一方、北海道を拠点とする小林利華は、硬質なガラスの中に柔らかな躍動感や、北の大地を思わせる豊かな色彩を落とし込みます。
それぞれの技と感性が響き合う、瑞々しく美しいガラスの世界をぜひこの機会にご高覧ください。
■期間:開催中~2026年8月18日(火)※最終日午後4時終了
■場所:6階リビング 特選食器ワールドセレクション内
◆ 原 加奈子(HARA KANAKO)
1986年生まれ、神奈川県横浜市在住。2011年女子美術大学芸術学部工芸学科ガラスコース卒業。
吹きガラスの技法を使い、鳥や動物、植物などのモチーフを中心に制作。「溶けている時の柔らかく自由な姿」と「冷めた時の石のような硬さと光の反射」というガラスの持つ相反する魅力、不思議さを生かしながら、手にする人がわくわくするような物作りを13年間続けている。現在は横浜のアトリエを拠点に精力的に活動中。
◆ 小林 利華(Rika Kobayashi / licca glass)
1995年生まれ、北海道出身。2018年秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻卒業。
2019年に第一回北近江サケグラス公募展や神奈川県展に入選。2023年にフリーの吹きガラス作家として独立し、自身のブランド「licca glass」を展開。硬いガラスをあえて柔らかな印象に仕上げ、躍動感のある人物画や、自然の美しい色彩を落とし込んだ作風が特徴。現在は札幌市を拠点に、国内主要百貨店での個展や二人展、海外(中国)のギャラリーでも展示を行うなど、近年非常に注目を集めている若手作家の一人。
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