8階 呉服 ジャパネスクコート
しな織作品展
沖縄の芭蕉布、静岡の葛布とともに、日本三大古布にあげられる「しな布」。
梅雨の頃、しなの木の皮剥ぎから始まり、雪が降り始める頃糸に紡がれ、
23もの行程を経て織り上げられるという、手間ひまのかかる仕事です。
その為各地から消え去り、今は山形県鶴岡市関川と周辺の村々でしか伝承されていません。
日本の伝統的工芸品にも指定され、その通気性の良さから夏の帯や帽子、日傘などが作られています。
刺子帯
418,000円
デザイントート
各 55,000円
帽子
88,000円
※画像はすべて、イメージです。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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