美術画廊
作家在廊予定日:3月31日(水)~4月3日(土)
※都合により変更になることがございます。
白磁をキャンパスに独自の表現方法で作陶している辻聡彦氏は、陶芸界でも異色の線刻技法により、土のめくれの強弱で立体感と奥行きを生み出し、有田の原点である白磁と呉須に調和する独自の世界をつくりあげています。
ぜひ御高覧の程よろしくお願いいたします。
《略歴》
1965年 佐賀県有田町生まれ
1981年 日展洋画家 杉本好守・弘子夫妻に師事
1986年 九州造形短期大学 インテリアデザイン科 卒業
1987年 アメリカ、ニュージャージ―州立大学 工業デザイン科 修学
1989年 帰郷後、人間国宝・井上萬二氏に師事
1991年 父・辻毅彦のもと、聡窯にて作陶活動に入る
1995年 日展 初入選 (以降24回入選)
1997年~各地で自然の風景をテーマにした陶板壁画を制作
2002年 九州山口陶磁展 最高賞(文部科学大臣奨励賞)
2003年 佐賀銀行文化財団新人賞
2005年 佐賀県立有田窯業大学 ロクロ成形 非常勤講師就任
2010年 現代工芸美術九州会展 最高賞(青木龍山賞)
2013年 日本現代工芸美術展 現代工芸本会員賞
2016年 日本現代工芸美術展佐賀有田巡回展 佐賀県知事賞
2017年 日本現代工芸美術展 審査員就任
現 在 日展会友 現代工芸美術家協会本会員 佐賀県陶芸協会理事
有田陶芸協会事務局長 現代工芸美術家協会九州会常任委員
和光、髙島屋、三越美術画廊など全国各地で個展開催
画像1枚目:No. 1 陶額「桜の咲く頃 ~河口湖の富士~」(額)縦80×横105cm 3,300,000円
画像2枚目:No.15 陶額「菜の花の咲く頃」 (額)縦44×横38cm 132,000円
画像3枚目:No.20 陶額「モンサンミッシェル幻映」 (額)縦40×横52cm 440,000円
画像4枚目:No.37 花器「波涛」 幅32×奥行20×高さ20cm 275,000円
画像5枚目:No.60 中皿5枚セット「紫陽花」 径16×高さ3.5cm 44,000円
※価格はすべて税込みです。
作品に関するお問い合わせは随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
皆様の安全と健康を最優先にして頂き、ご無理のない範囲でご来廊頂けますと幸いです。
お問い合わせ先
■ 7階 特選画廊
■ Tel. 052-252-3693(直通)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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