大正15年の創業以来、一枚一枚丹精込めてのれんづくりを手掛けてきた<島清>。
着色抜染のれん、本麻のれんなど四季折々ののれんは、生活空間を表情豊かに彩っています。
なかでも武州正藍染のれんは、昔ながらの技法で作られた本藍染の生地を使った格調高い一品です。
糸を何度も繰り返し染め、天日で乾かすことで生まれる武州正藍染の風合いを活かしながら、
「抜染」という技法にてオリジナルの模様をプリント。
伝統的でありながら、どこかモダンなテイストを感じさせるデザインに仕上がっています。
落ち着いた色合いの武州正藍染のれんは和室洋室を問わずしっくりと馴染み、空間を飾る、仕切る、隠すなど使い方も多彩です。
使うほどに風合いが深まり、洗うほどに色が冴え、味わいを増していくのも魅力です。
【画像掲載商品】
型染めのれん 6,380円(約85㎝×150㎝)
本麻手描きのれん 38,500円(約80㎝×150㎝)
図案家 後藤清
1940年栃木県佐野市生まれ、栃木県足利市在住。図案家の小和田倉司氏に師事し、図案家として数々の賞を受賞。1983年後藤DESIGNとして独立。現在も現役として作品を描き続けている。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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