慈しむ想い、灯に込めて。
「新盆・初盆」を迎えるお宅へ、親族や親しかった友人から故人へ感謝の気持ちを託して贈る「盆提灯」。
日本の伝統的な夏の風物詩です。
本来お盆とは、ご先祖さまの霊が帰ってきて家族と過ごし、戻っていくという日本古来の心やさしい信仰から生まれた行事です。
新盆(初盆)とは、故人になられて三十五日・四十九日の法要がなされた後に初めて迎えるお盆のこと。
つい最近まで家族の一員だった人に対し追慕の気持ちが強く、特別にもてなしたいという想いから始まったといわれています。
ご先祖さま、故人を想う気持ちは今も昔も変わらず日本人の心に根付いている伝統文化です。
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やすらぎ行灯小 22,000円
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