「ジャルディーニ メディチェイ」に冬にぴったりの2つの新フレグランスが登場
「ジャルディーニ メディチェイ(メディチ家の庭園)」は、<サンタ・マリア・ノヴェッラ>の800年を超える歴史の中で初のオードパルファムコレクションとして2024年に日本での発売が開始されました。ブランド発祥の地であるフィレンツェのルネサンス期に栄華を極めたメディチ家の庭園からインスピレーションを得て生み出された本コレクションはこれまで6つのフレグランスで構成され、それぞれがフィレンツェの歴史と文化を優雅に描き出してきました。
今回新たに登場する2つの香りは、自然が休息する冬の庭園の物語。神秘的な琥珀色のボトルに包まれた「アンブラ」は溌溂とした柑橘と深いアンバーの香りが美しく融合し、美しい光沢を放つ黒のボトルの「インチェンソ」はスパイシーでウッディな香りが落ち着いた雰囲気を演出します。冬の季節にぴったりの温かみのある2種の香りが、私たちの内なる世界へと語りかけ、ジャルディーニ メディチェイコレクションに更なる奥行きを与えます。
アンブラ(100mL) 41,800円
謎めいたオリエンタルの世界と、メディチ家が愛した柑橘との間に絆を生み出した魅惑的な香りの物語。メディチ家の冬の庭園を表現した「オードパルファム アンブラ」は、ベルガモットの溌溂とした香りと、アンバーやミルラの深みのある香りが印象的に重なりあいます。樹脂を思わせる包み込むようなミドルノートはベースノートのパチョリとサンダルウッドへと次第に移り変わり、フレグランスに温かみと深みを与えます。
タイプ アンバーオリエンタル
トップノート ベルガモット
ミドルノート アンバー、ミルラ
ベースノート パチョリ、サンダルウッド
主成分 変性アルコール、香料、水
インチェンソ(100mL) 41,800円
高みを目指すこと、美や完璧さを追求すること、そして香りで体と精神の調和のとれた環境を作り出すこと。インチェンソ(お香)はフィレンツェで花開いたルネサンスの哲学とも深く結びついていると言われています。
「オードパルファム インチェンソ」は、カルダモンとピンクペッパーの力強い香りが現れ、次第にインセンスとシプリオールのミステリアスなミドルノートへと導かれます。最後に香るウッディなベチバーのノートが、メディチ家の冬の庭園からインスピレーションを受けた静寂と瞑想の香りの芸術を完成させます。
タイプ スパイシーウッディ
トップノート カルダモン、ピンクペッパー
ミドルノート インセンス、シプリオール
ベースノート ベチバー
主成分 変性アルコール、香料、水
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