美術
瀬戸内の福山市に住み25年。温暖で暮らしやすく、夏は海やキャンプ、冬は雪山へと、日々ありがたく生活しているという小林亮二さん。
本展では、“今では完全に瀬戸内推し”という小林さんが作った最近の作品を一堂に展覧いたします。
涼やかなガラス作品を、ぜひこの機会にお楽しみください。
【小林 亮二 略歴】
1971年 埼玉県日高市生まれ
1994年 上武大学商学部卒業、㈱ミヤケインダストリー入社(マンションオーダー家具デザイン)
1996年 ガラスに関する本に出会い、㈱朝日ガラス製作所(大阪)に入る
2000年 岡山市の「グラススタジオ透明館」で、有松啓介氏に師事(~2004年)
2005年 福山市水呑町に、ガラス溶解炉を築炉。「coba_luto glass labo」を設立
2006年 金沢わん・One大賞 入選
2008年 伊丹国際クラフト展 審査員賞
2009年 高岡クラフトコンペ 入選
2010年 金津創作の森 酒の器展 入選
広島・岡山を中心に、毎年、全国で個展を開催。
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
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