美術

アール・デコ ガラス展

このページをシェアする

2023/02/27

1925年、パリで開かれた万国博覧会で花開いた芸術様式、アール・デコ。

洗練された機能的なデザインは、建築・工芸の分野で20世紀の新たなデザインとしてヨーロッパ、アメリカで流行をみせました。そして、ガラス工芸ではルネ・ラリックが優美なデザインの作品を数多く生み出し、世界中の人々を魅了。その人気は現代まで続いています。

本展では、ラリックをはじめ、アール・デコ期に制作されたガラス作品約30点を展覧いたします。ぜひ、この機会にご覧ください。

 

画像

●アルジー・ルソー作 鉢「リス」(高さ6.6㎝、制昨年:1932年頃)

 

 

画像

●シュナイダー 作 アール・デコ ランプ(高さ48.5㎝、1930年代)

 

 

*都合により展示作品が変更となる場合がございます。

このページをシェアする

美術

美術

7階 | 美術,その他

OTHER NEWS

その他のニュース

ー愛は原動力ー 安達春汀 刻字展

ー愛は原動力ー 安達春汀 刻字展

4月23日(水) ~ 5月5日(月·祝) *連日午後6時閉場、最終日は午後5時閉場