美術
1986年に薬師寺伽藍復興の一助にと、平山郁夫など日本美術界の巨匠によって描かれ奉納された散華(さんげ)。
それらをもとに当時製作された木版色紙を一堂に展示販売いたします。
【散華(さんげ)】
法要の中で「声名(しょうみょう)」の際に撒かれます。元来は生花を用いていましたが、後に蓮の形にかたどった紙製のものを使うようになりました。
小倉遊亀
「岩菲」(木版画色紙)
132,000円
1986年(昭和61年)
サイズ:26.0×23.5㎝
奥村土牛
「富士」(木版画色紙)
165,000円
1986年(昭和61年)
サイズ:26.0×23.5㎝
平山郁夫
「夏の塔」(木版画色紙)
220,000円
1986年(昭和61年)
サイズ:26.0×23.5㎝
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
その他のニュース