美術
神奈川県小田原市に工房「glass calico(グラスキャリコ)」を構える、ガラス作家 岩沢達さん。
見て美しい、使って優しい、人を思う器やオブジェを制作されています。
本展では、工房オリジナルカラー『キャリコブルー』と名付けられた青いガラスの作品をはじめ、龍の置物や器を一堂に展示いたします。
■岩沢 達さんは、期間中 終日在廊
【キャリコブルーについて】
上質で綺麗な色ガラスの再利用で始まった、濃淡ある青いガラス作品。
透明なガラスはもう一度透明に戻り再利用できますが、色を付けたガラスは透明にはならないため、廃棄となります。
「素材はできるだけ無駄にせずに使い切りたい」という気持ちから、色のついてしまったガラスを溶かしたところ薄いブルーになり、
そこからさまざまなブルーのブレンドを制作し始めました。
・皿
・龍の置物
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
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