美術
十五代柿右衛門作、濁手花器や大皿から柿右衛門窯の染錦や錦の器まで100余点を展覧いたします。
濁手
濁手(にごしで)は、佐賀地方の方言で米の研ぎ汁を指し、温かみのある乳白色の素地です。
この素地は、1650年代に柿右衛門の色絵が映える地肌として創り出され、江戸時代中期、一時的に途絶えました。
その後、十二代・十三代柿右衛門親子の尽力により復元され、1971年には国の重要無形文化財の総合指定を受けております。
十五代 酒井田柿右衛門 プロフィール
1968年佐賀県有田町に生まれる。多摩美術大学絵画学科中退
1994年十四代酒井田柿右衛門に師事
2013年国・重要無形文化財保持団体「柿右衛門製陶技術保存会」会長に就任。日本工芸会正会員となる
2014年十五代酒井田柿右衛門襲名
現在 日本工芸会西部支部副幹事長、佐賀県陶芸協会副会長、有田陶芸協会副会長、日本陶芸美術協会幹事。
濁手 葡萄文 瓶 径27,0㎝×高28,5㎝ 2,200,000円
濁手 団栗文 花器 径17,6㎝×高26,2㎝
1,320,000円
濁手 梅花文 花瓶 径12,2㎝×高25,2㎝
1,320,000円
濁手 藤文 皿 径40,5㎝×高9,5㎝
2,420,000円
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
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