美術
19世紀末に花開いたアール・ヌーヴォーガラスは現代においても質の高さ、美しさによって多くの人々を魅了し続けています。
本年はエミール・ガレ没後120年の節目の年にあたり、各地で文化催事がおこなわれるなど関心の高まりが感じられます。
本展では、ガレやドームの花瓶を中心に30余点の作品をご覧いただきます。
・ドーム 百合文シャンデリア
(径:70cm、1927年頃)
・ドーム 風景文ピッチャー
(高さ14.8㎝、1900~1914年)
・ガレ 菊文花瓶
(高さ:33cm、1900~1931年)
・ドーム 芥子文花瓶
(高さ:19.2㎝、1900年頃)
・ガレ 葡萄にクモ文花瓶
(高さ:12.4cm、1890年頃)
*都合により展示作品が変更となる場合がございます。
その他のニュース