ジャパンエディション
2019/01/30 UP
石川県輪島の若手漆芸家、古込和孝、辻正堯、八重門亮輔の3人展。
古くからの「輪島塗」の伝統にこだわらず、古典の技術を生かしながらも、漆の新しい表現に挑戦しています。
今回は靴べらや手鏡などあると嬉しい大人のこだわりの品を各作家がお作りいたしました。
丹精込められた作品の数々を是非ご覧くださいませ。
※画像はイメージです。
古込和孝
石川県輪島市で漆芸家として活動。一般的な分業制ではなく一貫生産にこだわる氏の作品は、沈金、螺鈿、漆絵、蒔絵といった多方面の技術を駆使して一人で作成。古典の技術を生かしながらも漆の新しい表現に挑戦している。
辻 正尭
家業の辻碗木地工芸に従事し14年。
2004年に石川県挽物轆轤技術研修所卒業後辻碗木地工芸の4代目として従事しつつ自身の創作活動を行う。木目の美しさに魅せられ木目を生かした作品を製作している。
八重門亮輔
1982年石川県輪島市生まれ。大学卒業後、31歳で故郷の輪島に戻り八重門漆器店の5代目を継ぐ。帰郷後輪島朝市通りにてカフェ兼ギャラリー「KALPA」をオープン。輪島漆器青年会に所属し、漆器の普及活動や漆の新しい表現に取り組む。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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