ジャパンエディション
2018/07/18 UP
日本伝統の優れた収納箱である茶箱に、布やクッション材を張り、装飾性を持たせた「インテリア茶箱」。茶箱は静岡産の杉を使用し、熟練職人さんがひとつひとつ手作りしている木箱です。お茶の葉を新鮮に保つための保存箱。今回は、手織り大島紬、手染め京友禅、加賀友禅など、日本の伝統生地を使った茶箱や、もっと手軽に茶箱を楽しむレーザー刻印をした茶箱などをご紹介。お茶道具をコーディネートして、カジュアルなお茶会スタイルを提案します。
[イベントのご案内]
呈茶会
茶箱の里、静岡県の川根は銘茶の里でもあります。4代続く「相藤園」の茶農家、相藤怜治さんが上質な「やぶきた茶」のグラスによるすすり茶、「おくひかり」の絞り急須による呈茶を行います。楽しいお話を交えてのおくつろぎのひとときを、どうぞお楽しみください。
■日時:7月21日(土) 午後1時~、午後3時~
7月22日(日) 午前11時~、午後1時~
■所要時間:約40分
■費用:無料
■各回先着5名さま(定員になり次第締め切らせていただきます)
〈藤井寛〉
手染め描き下ろし京友禅「昼夜雲取宝尽くし」
サイズ:幅34×奥行24×高30cm
136,080円
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